今日は変な天気だった。

今日は３月最後の日で、しかも年度末。

ボクの仕事もとりあえず一段落。

明日から別の職場に行くことになった。

２ヶ月経ったらまたもとの職場に戻るんだけどね。

今年度で移動やら退職やらなされる方が多く、

少し寂しい感じがした年度末だった。

ボクはというと今日は最後のお休みで息子と二人で過ごした。

息子もとうとう習い事として水泳教室に行くことになって、今日から体験教室で１週間通うことになっている。

午前中に初参加で行ったけど別にこれといって問題はなかったらしいんでよかった。

彼は小１の頃のサッカー体験でひどい言葉をコーチから投げかけられて以来こういうことに参加することを極度に恐れてたんだけど

これで一つ壁を乗り越えることができた。

ま、そうとう低い壁だけどね。（笑）

彼が帰ってきた後、使用した水泳用品を含めた洗濯物を洗って干して、二人で外出したんだけど

その間に急に黒雲が発生してにわか雨が降りだした。

あわてて帰宅し洗濯物を収納したんだけど、雨でびしょびしょになっちゃったんでまた洗い直す羽目に。

そのまま昼飯を食べがてら買い物に出掛け帰宅するといい天気になってたんで

もう降らないだろうと思い、洗濯物を干したら

驚くことにまたしても雲行きがあやしくなって、パラパラきはじめたじゃないか！

まるでウチの洗濯状況を観察してて「洗濯物がベランダに干しだされました、ドーゾ」なんて連絡が空にいって黒雲発生装置を誰かが作動させてるんじゃないかって思ったよ。

ホント、それ以外はいい天気でよかった。

実は

息子は、ちょうど東北関東大震災のあった次の日の土曜日に母と喧嘩して「プチ家出」をしたんだけど

その話はまた時間のあるときにくわしくご報告するつもりです。

事情を聞くと、そうとう笑える、本人的には情けない話ではありました。

乞うご期待。

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ずいぶん落ち着いてきた。

近所のガソリンスタンドもスーパーも

とりあえず買い占めはなくなってきたようだ。

スーパーには「お一人様１点限り」という札が付けられなくても

牛乳やパンなんかが棚に残ってるようになってきている。

何の影響もないウチでもこういう状態になると

とりあえずホッとするね。

ようやくみんな落ち着いて被災地のことを考えられるようになったみたいでよかったよ。

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依存生活。

こうやって何回かの停電を経験して感じたことは

現代の人々はもう電気無しじゃ生活が成り立たないんだなあってことだった。

ウチの場合でも、ガス以外は水もすべて機能不全に陥った。

電話は電話線が別だから大丈夫だろうとタカをくくってたけど

ＩＰ電話のせいなのか、

今の電話はすべてそうなのかわからないけどまったく通じなかった。

モチロン、ネットもＴＶもダメだから情報も得られないし。

自動車も電気になってなくてホントに良かったよ。

まあ、電気自動車なら災害時だと使わなくなるから逆に良いのかな？

でも、頼りになるのもあった。

それがソーラー発電。

ウチには電気スタンドと携帯ラジオがあって、そのおかげでなんとか賄えた。

それぞれの光電池を昼間充電させとくだけで４時間、５時間はもってくれる。

地震国の日本だからこそ、各家庭にそれぞれ１日分の電気がまかなえるくらいの太陽光発電システムを導入させるための補助金を使うべきだと思う。

デジタルアンテナの工事の補助金を出してるのと同じ仕組みでＯＫ。

こんな時期だから、きっとみんな賛成して取り入れると思うよ。

んで、余った電力はそれぞれの電力会社が買い取って、さ。

自動車に使う電池がどんどん発達してるし、ここら当たりもどんどん開発していけば

原子力発電に頼ることもなくなるんじゃない？

クリーンさで言うと原子力なんかより太陽光の方が断然クリーンだし、

廃棄物には困らないわけだし

資源の少ない日本でも太陽光ならいっぱいあるし。

マジでそうしていただけないだろうかね？

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ちょっと頭悪いんじゃない？

計画停電の不公平感をなくすためという理由で

地域をさらに細分化した東京電力さん。

明日から取り組み始めるらしいけど

まあ、これで不公平感がなくなると本気で思ってるんだったら

これを考えた東京電力のお偉いさん方のノーミソの出来栄えを疑ってしまうよ。

自分としては計画停電に協力する気は十分にありますよ。

ええ、ホントにありますとも！

たとえこういう風に文句を言ってもですねえ、

被災地のことを考えたらできるだけの協力は惜しまないつもりですとも。

ただ、

もう、このおおきな勘違いの東電野郎にですねえ

「おまえは大きな間違い、もしくはとんでもない勘違いをしてることに早く気づいたほうがいいぞよ！」

と大きな声で言いたいんでございます。

「組み替える」っていうから今までエリアに入ってなかったところもできるだけ入れるようにして

停電時間を１時間、２時間と細かく分散させるのかと思いきや、

ただ単に今までのブロックを細分化して実施するエリアとしないエリアとで分けるだけだから

そりゃもう普通の出来のノーミソをもっている方々からしたら

怒りを通り越して呆れてモノが言えない状況になっていることでしょう。

さらにやるかやらないかも当日の直前になってから、ときたもんだ。

いえね、

何度も言いますけれども協力する気は大いにありますよ。

だから、

やるんならバッサリとやっちゃえばよろしいじゃないですか、といいたい。

「やるよ、やるよ・・・ホントにやるよ・・・、準備はいい？せ～の、やっぱや～めた。」

これを繰り返された日にゃア

「ちょっとスミマセン。質問してよろしいですか？もしかして私のことをバカにしてます？」

と言いたくなってもおかしくはないっすよね？

ホントに東京電力さんにはもう一度やり方について再考をしていただきたいですよ、マジで。

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すごく疲れてるなあ。

東日本震災が起きてからというもの

いろいろな情報を仕入れるために

集中してＴＶを見たりしてるせいか

なんだかやけに疲れた。

そろそろ、いろんなことが明白になってきたので

ここらで一旦ＴＶを消して

家の用事を済ませゆっくり過ごすことにした。

ホントにくたびれてしまってて

足が痛かったり、内臓の調子もなんかイマイチだし、

ヘトヘトのボロボロだ。

昨日の記事を読み返すと、疲れのせいなのか、ただ単に作文がへたなのか、

とにかくよくわからん箇所が多かったんで訂正をたくさんしといた。

大人がそんなんにもかかわらず、となりで息子が新しく仕入れたゲームに燃えている。

子どもはホント元気だね。

彼もこの１週間ほどは停電なんかにも遭遇したりして、真っ暗な部屋で一人ぼっちで過ごしたりしてたからそうとうくたびれた様子だったけど

一日ゆっくりと過ごすと回復したみたい。

残念ながらこちらはまだまだ全快するまではもうすこしかかりそうだよ。

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