yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

安倍内閣は退陣したほうがいいね。

2018年03月30日 | 国際・政治

佐川氏の証人喚問。

もうね、「安倍夫妻を守る」という目的だけでやったような白々しい自民党代議士の質問にはあきれ返りましたよ(笑)。


しかも、

あとの疑惑はすべて

「訴追の恐れがあるからお答えできません」

これじゃ犯行は行われたと言っているようなもんじゃない。

それでも「安倍氏からの指示はなかった」と言う事だけは断言するなんて

こんなの明らかにおかしいと思うのが普通だよ。

本当に安倍氏が何も関連してないのなら、

真相究明すればいいだけなんだよね。

そして再発防止に努めればいいだけ。

それなのに、真相究明しようともしていない。

そりゃ、「安倍氏は相当何かしらアクドイことをやったに違いない」と推察されるのが普通だよ。

名探偵を引っ張り出さなくともそれはわかる。

ここまで、空しい三文芝居を自民党は国会でやってのけるんだから

彼らは「言論の府」を破壊しているのに等しいんだよね~。






自民党はさ~、

ホントに解党しなくちゃいけないくらいまでとことん選挙で大打撃を食らわせなくちゃいけないところまで来ているような気がする。

明らかにおかしいよね~。

こんな連中に大事な大事な税金を扱わせたくないよ。

ホントに。

 

まず手始めに一刻も早い安倍氏の退陣。

これをやって頂きたいもんですな~。

ね~?安倍くん?

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総統閣下は西田砲の梯子を外した菅官房長官にお怒りのようです

2018年03月28日 | 国際・政治

総統閣下は西田砲の梯子を外した菅官房長官にお怒りのようです


権力者というのは国民からの怒りをぶつけられても嫌がるけど、

彼らは警察権力や軍事力なんかも動かせるから、

いざとなれば鎮圧すればよいと思っている。

だから、デモを規制するような法律を作ろうとするんだよね~。

最近、都議会の警察消防委員会で可決された条例のように、

いざとなればデモを取り締まれる法律を作っちゃうわけ。

こういう国民の権利を奪い取るような憲法違反の法律を司法が管理しないといけないんだけどね~。

「被害が起きて初めて動く」←これが司法の慣習らしいから。

 

でも、ね。

被害が起きてからじゃ遅いんだよね~。

人の命が奪われかねない。

違憲か合憲かなんて被害が起きなくても判断できるわけだから、

キッチリと違憲判断してそういう法を廃棄させるべきなんだよ。

 

まあ、

話がずいぶんずれちゃったけど(笑)

今回言いたいことはそれじゃなくて、

「権力者は嘲笑されるのもすごく嫌がる」ということ。

UPしたこの動画のように、

権力者を小バカにして笑うようなものを「風刺」というんだけど、

こういう風刺が結構効き目あると思うんだよね~。

だから、

こういうのを見かけたら、

是非とも「いいね!ボタン」を押してあげて。

作者はそれがモチベーションになるからね~。



ちなみにこれが面白くないという人は

よほど今回の事件を知らないか、政権に毒されているかしていると思うので

注意が必要ですよ~。(笑)

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映画『ジョイ』

2018年03月26日 | 映画

『ジョイ』2017.2.8先行デジタル配信/2017.2.22ブルーレイ&DVDリリース

デヴィッド・O・ラッセル監督の「ジョイ」。
まずは、配給会社の宣伝文句をどうぞ~。

ジェニファー・ローレンス、アカデミー賞主演女優賞ノミネート! 人生を変えた感動のサクセス・ストーリー
ゼロから億万長者になった女――。

子供の頃からモノづくりが大好きだったジョイは成長してシングルマザーとなり、祖母と母と同居して2人の子供の面倒をみながら貧しく冴えない日々を送っていた。そんなある日、割れたグラスを掃除したモップを絞っていて手を切ったことから、触らずに絞れるモップを発明しようと思いつく。父の恋人に投資を頼み、彼の経営する工場でモップを作り上げるがまったく売れない。そんな折、元夫のつながりでショッピングチャンネルQVCのニールと知り合った彼女は、モップを番組で紹介してもらえることになったが……。

*  *  *

最初は「ジョイ」というタイトルと、家事用道具を発明して成功を収めた話ということで、
なんだか洗剤の「ジョイ」というキャラが成功を収める話(どんな映画だよ!笑)という印象がなかなかぬぐえず、
手を伸ばすのをためらっていた。
でも、
やっぱりボクには
デヴィッド・O・ラッセル監督のセンスが上手くマッチするみたいだ。
これまで、「ザ・ファイター」「世界に一つのプレイバック」「アメリカンハッスル」を見たけど、
どれも面白かったからね~。
そしてこの「ジョイ」も例外にもれず面白かった。

テンポやセリフ回しがいいんだよね~。
そして登場人物のキャラ設定もいかしているものばかり。
単なる成功物語の夢のような話じゃなく、
「人生のそのほとんどが上手くいかないことばかり」ということが奥底にしっかりと感じさせるから、
映画だとはっきりとわかる演出やミュージカル仕立ての部分があっても
なんだかとてもリアルに感じられる。

*  *  *

名優ロバート・デ・ニーロも情けない父親役で出演してるけど、
彼もこういう役が本当に板についてきた。
こういう全くさえない役で彼を最初に使ったのはタランティーノ監督の「ジャッキー・ブラウン」だったと思うんだけど、
その時もそれまでのマフィア役やこわもて役が多かったギャップ効果でとても面白かった。
最近は、ロバートデニーロの本質は、実はこういう人なんじゃないかと思わせるほど。(笑)

*  *  *

なかなか物事が上手くいかないと感じている人、
ついてないな~と悲観気味になっている人にはおススメの作品。
きっと前に進む勇気を与えてくれると思いますよ~。

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原発再稼働に思う。

2018年03月25日 | 国際・政治

人間が類人猿から現代人に進化する過程くらいの時間の長さ。

これが10万年という長さです。

イメージできないですよね~。



古代文明ですら約5000年前です。
現在、その頃の情報はほとんどないですし
何語をしゃべっていたのかもわかりません。
その頃の人がタイムマシンで現代に現れても誰もその言葉を理解できないのです。

5千年程度でそれくらい情報が断絶してしまうのですよ。
10万年とはその20倍もの長さ。


原発再稼働というのは、
「致死量を超えるウイルスの混ざった製品をまた作り始める」ということ。
もし事故れば10万年間、
それを垂れ流してしまうような代物です。
それはフクイチが我々に教えてくれています。

でも、
今から廃炉に向かうと何も無ければ40年~50年で済む。
放射性廃棄物の処理はまだまだ先の話ですが、
事故の確率は格段に減るのです。




ホントにもう、
想像もできないくらい途方もない時間、放射能被害が続きます。
このことに誰がどうやって責任をとれるというのでしょうか?
だれも責任なんて取れるわけがないですよ。
だから今すぐにでも廃炉に向かうべきなのです。

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嘘つきに渡す金はない。

2018年03月23日 | 国際・政治

憲法や放送法にも手を付けようとしている安倍内閣ですが、

国民に嘘をついてだましにかかるような政権には、

いかなる法整備にも今後一切かかわってほしくないですね。





詐欺師は、表向きは良い顔を見せながら裏で必ず舌をペロッと出していますからね。

油断がなりませんよ



本当に頼むからさっさと退陣してもらいたい。


安倍内閣のいいようにするために税金を納めているわけじゃないんだからね~。

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