yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

YAD終了しました。

2014年03月29日 | たわごと、ひとりごと

ヨコハマ・アート・デパートメント無事終了いたしました。

前回と同じく、少し準備するのが遅れちゃったけど

まあ、なんとか間に合ってよかったよ。

Yad1

↑まだオープンしたてのYADの様子。

まだお客さんはまばらだね。

これは1Fエリアの写真。

我輩めは3Fのエリアに出展いたしました。

Yad2

今回はTシャツは出展せずに

絵だけの出展にしました。

ジョンの絵がやはり一番人気だったね。

結構いろいろな人が足を止めて見ていってくれた。

さすがジョン・レノン人気はあいかわらず衰えないね。

ポストカード以外は売る予定がなかったので

「買いたい」と言ってくれたお客様には申し訳なかったですが

ポストカードを買ってくれたり、

絵を気に入ってくれた方々にはホントに感謝しております。

名刺交換をしてくれた

斉藤弥世さん http://saitoumiyo.petit.cc

oteさん http://www9.ocn.ne.jp/~ote111

草花苺さん http://ameblo.jp/kusabana15

どうもありがとうございました。

いろいろ話しかけてしまってご迷惑だったかもしれませんが

もしそうでしたらお許し願います。

 

かさねて、ご購入いただいた皆様には本当に感謝申し上げまする。

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コメント (2)
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映画「アルゴ」

2014年03月25日 | 映画

この映画もやっぱり実話に基づいている。

情報公開法にのっとって公開されたCIAの活動だから

創作部分はなおさらすごく少ないと思う。

もちろん、ハラハラドキドキさせるための演出は少なからずあるとは思うけどね。

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YouTube: 映画『アルゴ』予告編

いやはや嘘をつくときは壮大な方がだまされやすいということなんだろうな。

その当時はカナダ政府が人質を救出してたってことにしたっていうのにビックリしちゃうね。

そういうこともあるんだなあって、ね。

こういう風な嘘ならありなんじゃないかなって思う。

でも臨機応変な対応ってなかなかむずかしいよね。

日本なんてこういう対応はいろいろ考えちゃってなかなかできないんじゃないかなって気がする。

生真面目な分だけ

四角四面で融通が効かないというか、なんというか。

やるときは性質が悪く、非常にあくどくなってしまうというか。

こういう話も

日本じゃ映画になかなかできないよね。

ドキュメンタリーだと創作はダメなんていう意識も相当強くなっちゃうみたいだし。

最近の震災関連のドキュメンタリーもヤラセが発覚したとかで騒ぎになったりもしてるじゃない?

どうせ映画なんて作り手の意図を表現するためのものだから

もうちょっとうまくできなかったのかねえ。

その部分だけわざとフィクションタッチにして表現するとか、

いっそのことラジオを渡してみたら電波が来てないってことも撮影して少し笑いに変えちゃうとか、

いろいろとできそうなもんなんだけどね。

アメリカの情報公開制度のように、こうやって後で必ずばれちゃうっていうことになってれば

きっと対応もスマートな形にかわっていくことになると思うんだけどね。

風土的な問題で、ちょっとむずかしいのかもなあ。

安倍さんも

情報公開制度をさらに隠蔽する方向で考えてるみたいだし

あいかわらず、性質の悪い方向をめざしてるんだなあということに少しガッカリしてる。

でもまあ、

この映画もまたおもしろかったから

皆さんも機会があったらぜひ見てみてくださいな。

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映画「フロスト×ニクソン」

2014年03月22日 | 映画

レンタルする前から監督がロン・ハワードなので期待していた。

この監督さんは「アポロ13号」等の監督で

実話をもとにした作品を撮らせたら骨太のしっかりとした映画を撮る人なのでね。

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YouTube: Frost/Nixon - Official Theatrical Trailer

この映画も実際にあったことをもとに作られており、

「アルゴ」や「ゼロ・ダーク・サーティ」と同じようにドキュメンタリータッチで描かれている。

しかも、ドキュメンタリーでよく採られる手法の

実際に関わった人にインタビューするという形もあり、

演出なのか本当なのかホントに混乱するくらい徹底的にドキュメンタリーに徹している。

映画自体もすごくおもしろかった。

最近のハリウッド作品は

作り話はちょっとファンタジー過ぎるように感じてて

実話をもとに作られた作品の方がなんかとてもちょうどいい気がしてるんだよね。

この映画もとてもよかった。

オススメです。

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デビッド・ボウイ「Ashes to Ashes」Tシャツ。

2014年03月19日 | デビッド・ボウイ

Ashes to Ashes をモチーフにしたTシャツがようやく完成した。

Ashes_to_ashes_t

白塗りでちょっと不気味なキャラクターがPVに出てくるんだけど

それをモチーフに。

ちなみにPVはこちら。

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YouTube: David Bowie - Ashes To Ashes

今聴くと80年代って独特のサウンドだよね。

もちろん、70年代や60年代もそうなんだけど

音質がその時代を反映してる気がするよ。

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映画「ゼロ・ダーク・サーティ」

2014年03月16日 | 映画

最近、ドキュメンタリーもしくは実話に基づいた話というのにはまってる。

今週はこのアメリカによるビンラディン暗殺の映画を観た。

この監督さんは、たしか「ハート・ロッカー」でアカデミー賞を獲得してるんだよね。

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YouTube: Zero Dark Thirty - Official Trailer #2 (HD)

実際ずっとビンラディンのことを見つけられなかったわけだから

この映画くらいの感じだったんだろうなと思う。

結局、状況証拠だけでここに潜伏していると判断しての突入だったとは・・・。

アメリカが本気になればこれくらいのことは当たり前なんだろうな。

衛星で何でもお見通しっていうね。

人権を訴える国が人権を無視した捜査するんだからね。

まあ、これくらいないと「世界の警察官」は務まんないのかも。

映画の出来としても、最後までハラハラドキドキもんで

この監督さんはすごく才能があると思う。

「ハート・ロッカー」も爆弾処理班の話で

目の付け所が上手だよね。

女性の監督さんなんだけど

あ~っ!もう!

肝心の名前を忘れちゃったよ。

覚えとかなくちゃね。(苦笑)

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追記;

監督の名前はキャスリーン・ビグローという人でした。
前作の「ハート・ロッカー」にしろ、今作品にしろ、硬派な作風でなかなか好感が持てる監督さんだよね。
158分と結構長い映画だけど一気に見せられる力はすごい!
これからの活躍が楽しみな監督さんのひとりだ。

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