yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ウソをつき続ける首相とその支持者たち。

2017年06月28日 | 国際・政治


実際、安倍氏は本当に器が小さく弱い人間なのだ。

だからこそ、正々堂々となんてことは一切なく、

卑屈になった状態で、

こうしてウソもつくし、

だました相手から遠慮なく搾取している。

バレようが何しようがお構いなし。

証拠さえ残さなければOKとばかりに理屈に合わない強弁を続けている。


***



実は、

安倍支持者たちも同じ臭いのする弱い人間たち。

彼らはそのことで相当生きづらい思いをしており、実際に凄いストレスを抱えている。

だから、安倍氏は彼らのヒーローなのだ。


***



ウソをついた上にさらにウソをつき、さらに最初の方向とは真逆になるようなウソも平気で言う安倍氏の言動に、

頭の良い(と彼らは思っている)周囲が翻弄されるのを見て、胸のすく思いがしているのだ。

だから、安倍氏が自分のウソでどんなにみっともないことになっても支持をし続ける。




でも、このような人間はほんの一部。



実際に安倍氏を支持する権力に近い人間は、安倍氏を利用して利権をあさっている。

彼らは国民を踏み台にしてでも自分さえ儲かればOKな人たち。

経済界のTOPを牛耳っているので票田も持っている。

そんな彼らに安倍氏は頭が上がらない。



***



とにかく・・・、



「戦前の日本。権力者の言いなりになる日本。特権階級が自分自身のためだけに政治を行っても誰も文句を言わない日本」にするために憲法を変えるという目標の達成のためだけに、

安倍氏はこれからもウソをこねくり回し続けるだろう。


決して国民のためにではない。


結局、今の政権には『日本国民のため』に働いている人間は誰もいないのだ。
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花と蝶

2017年06月26日 | 写真


モンシロチョウがせっせと花の蜜を吸ってた。

植物はこうやって動物に花粉を運んでもらう。

これに気づいているのは動物の中でも人間だけかな?






他の生き物は、自分に与えられた生を全うするのに一生懸命な分だけ他のことは何も知らないが、

他の生き物をむやみに殺したりもしない。

人間は同じ仲間の人間同士でさえむやみに殺し合う。

いったいどちらがいいんだろうねえ。




人の欲望は、

なんだか底なし沼の様相を呈しているように見える。

それさえなきゃ最高なんだけどね。

自分も含め自戒が必要なんじゃないの?と感じる今日この頃。
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野の花。

2017年06月21日 | 写真
あんまり「オレだオレだ」と自己主張もせず、

こじんまりとひっそりと咲いている小さな花が好きだ。

例えばこんな雑草の中に咲いている小さな花。



健気ながらも一生懸命生きている姿に

ボクはいつも生きる勇気をもらう。

「雑草として刈り取られることが多いかもしれないけど頑張れよ~」と励ましたくなる。

誰かを励ましたい気持ちになるのってある程度の力が必要だから、

きっとこういうのを見ると心の底から力を湧き出しているんだろうね。

だから、

最近はいつもこういう雑草を見つけるようにしてるんだよね~。
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事故らなくて良かった。

2017年06月18日 | たわごと、ひとりごと


昨日の夜遅く、高速道路を走ってたら

突然、左後方からバタバタバタ・・・と変な音がしだした。

最初は「バイクかな?」と思ってバックミラーで確認してもそれらしき物は確認できない。

嫌な予感がして、少し速度を落として一番左の走行車線を走るようにしたところ、

その音はだんだんと大きくなっていき、

そのうち車体にも振動が伝わるようになってきた。

「ヤバいぞこりゃ・・・」と思い、路肩に停止しようかと思ったが、

もう少しで次のPAに着くから、そこまで何とかもたそうと

ゆっくりと走らせた。

幸いなことに、深夜に近かったので走行車両も少なかったのでなんとかPAに無事に到着させることができた。

しまいには、ゴムが焦げるような焦げ臭い臭いがしてたし、

ゆっくり走ってても音が激しかったので

PAで集会を開いていたバイク連中もジロジロこちらを見ていた。



確認すると左後方のタイヤが見事にバーストしてた。



結局JAFを呼んで家までレッカー移動してもらった。

そして今日、ディーラーに運んでせっかくだから4本とも新品タイヤに交換してもらった。

JAFの作業員含め「大事故にならなくてホントに良かった」と心底から言われた。

事故原因の大きなものの一つにタイヤバーストがあるらしい。

幸いなことにホイールも無傷だったから、タイヤもすんなり交換できた。

ホント不幸中の幸いだった。

やっぱりホンダフィットは優秀な車だよね~。

ベストセラーになるだけのことはあるね。
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映画『happy しあわせを探すあなたへ』

2017年06月17日 | 映画
映画『happy しあわせを探すあなたへ』予告編


今週はドキュメンタリー映画「Happyしあわせを探すあなたへ」をレンタルした。

「しあわせの追究」というと、これまでは主に宗教がその役割を担ってきた部分が多いんだけど、

最近は学問としてそういうジャンルがあるらしい。



幸せを感じる時に働く脳の部分はどこか、とか
幸せに感じる時、脳の中でどういうシステムが働くのか、とか
人はどういうことがあると幸せと感じるのか、とか・・・。



これまでは人によって感覚が違うから測ることができないと考えられてきたことが、

実は、検証していくと科学的な説明ができるようになってきたとのこと。




なかなか面白い。



最低限の衣食住が確保できれば、それ以上の「お金」や「社会的地位」があっても、

それが「しあわせ」には直接的には結びつかないということがもうすでに証明されているとのこと。

だから、インドの最下層で働く人と平均的なアメリカ人との幸福度が実はそんなに変わらなかったりもすることがあるらしいね。

幸せのカギはこの3つ。

1.他者との親密な関係を築けているのか。
2.自分自身を高める何かに取り組めているか。
3.生活がマンネリ化せず、常に小さな変化を感じているか。

良いことや悪いことがあっても結局その場限りですぐに収束してしまう。

そうなると、より多くの「よいこと」を常に追い求めなくちゃいけない。

これが幸せにつながるかというと真逆になっていくらしい。

お金持ちがそんなに幸せを感じ切れておらず、

田舎暮らしで自然に囲まれ、親しい友人や家族に囲まれた生活をしている人の方がより幸せを感じているのはこれが理由らしい。

たしかに、

都会よりも田舎で暮らす方が「リア充」な気がするよね~。

というわけで、

自分の生活を振り返るきっかけを求めている人にはお薦めできる映画です。
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