2年前に禁煙して以来、
口さびしい時に舐めるアメを肌身離さず持ち歩いている。
それを入れている網袋がボロボロになってしまったんで
着古したジーンズを利用して腰袋を作ってみた。
大きさはスマホがすっぽり入りそうなくらい。たて18センチ、よこ13センチほど。
ちょうど腰部分を利用したんでどこのメーカーのジーンズか一発でわかっちゃうね。(苦笑)
ちなみにこれはユニクロジーンズ。
これが反対側。以前ジーンズにちょっとラクガキしちゃったからそれが残ってる。(笑)
普通にぶら下げると口がパカッと開いて中が見えちゃうんでフックを縫い付けてみた。
これで中身がわからない。
さすがにこの中身にアメが詰まってるとは誰も思うまいよ。(笑)
大きさ的にスマホ、もしくは煙草だとカン違いしちゃうかもね。
実際、そういうもの用の腰袋だったら売り物としていけるかも・・・。
ただ、このデザインだとジーンズ一着につき一個しか作れないから割高になりそうだけど。
でも、きっと商売上手なヒトがうまくやるでしょう。
そのときはデザイン料をヨロシクね!
ご一報お待ちしてます!!!
友人であり、パーカッション奏者でもあり、我がヤバンTファンでもある南波さん。
なんと、彼がパーカッションを担当してる曲がTV番組のエンディングに採用されたらしい!
しかもその番組は10月6日からもう始まってるとのこと。
その番組とは・・・
「BS朝日、毎週土曜日AM11:30からの『本音カフェ』という30分番組」
タレントのはるな愛さんと元官僚の石川和男さんが、毎回政治やビジネスの世界で活躍する女性をゲストで迎え、これからの日本について笑いを交えながら考える番組とのこと。
*番組のホームページ→ http://www.bs-asahi.co.jp/honne/
アーティスト名は『碧居』で曲名は『サンライズ』。
ボクも今日放送された分をみたけど、結構お堅い内容を視聴者にわかりやすく説明してたね。
頑張っている女性達を応援する番組みたい。
あと、この『碧居』ちゃん。
実はTSUTAYA限定レンタルパワープッシュなう『prime time』というR&Bのコンピレーションアルバムに採用されたらしい。
どの曲も途中でフェードアウトして繋いでいくDJスタイルのコラボだから短いんだけど
5曲目の「虹色のひとみ」という曲。
友だちがどんどん前に進んでるのをみてると
こっちも「ガンバロー!」っていう気にさせられるね。
いや~、ホントがんばってほしい。
みなさんも機会があったらぜひTV番組を観てみてね。
TSUTAYAの限定レンタルも良かったらぜひ!
よろしくね~。
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YouTube: John Lennon Funny
初期のインタビューで、
ジョージがドイツのハンブルグへの巡業時代を振り返り、
「あの頃に僕らのスタイルが固まった。ジョンはお客に受けることだったらなんでもやってた。」
と言ってた。
この動画を見ると確かにジョンは受けることなら何でもやってるね。(笑)
まるでドリフの志村けんみたいだ。
マネージャーのブライアン・エプスタインのキャバーンクラブでのビートルズを始めてみた感想は
「演奏が始まって最初はパッとした印象はなかった。が、突然カミナリが落ちたように痺れがきた。きっと彼らのちょっとしたユーモアのセンスや人柄、それとビートに惹かれたんだと思う。」
レット・イット・ビー以外のすべてのアルバムをプロデュースしたジョージ・マーティン。
「彼らのデモテープを聴いたとき最初は断ろうかと思った。だけど知り合いだったブライアン・エプスタインが強く頼み込んでくるから仕方なくオーディションを引き受けた。オーディションを実際に見ても演奏にはコレといった魅力は感じなかった。でも、彼らの人柄やユーモアのセンスがとても気に入ったんだ。音楽がダメでもきっとコメディでも何でもなにかで絶対モノになるだろうって感じたからプロデュースを引き受けたんだ。」
「それまでのバンドのスタイルのほとんどが決まったボーカルをメインにしたスタイルだったから、最初はポールをメインボーカルにしようとしたんだ。だけどポール自身が『僕らはそういうバンドスタイルじゃないから』と拒否したんで仕方なく全員それぞれボーカルをとるようなスタイルにした。でもそれでも彼らは大丈夫だろうと思ったよ。」
ジョン・レノン自身が売れ出した頃のビートルズを振り返り、
「毎日続くライブでもうヘトヘトになりめげそうになると、ジョージ・マーティンが『キミ達の目標は?』と聞いてくる。ぼくらは『トップだ!しかもトップの中のトップだ!』と叫んでとにかく頑張ったんだ。」
これらのコメントを聞くと
現在から考えると驚くことだけど、バンドの演奏だけだとプロの目から見たらホントにパッとしなかったんだろうね。
とにかく、16歳のジョンが14歳のポールに出会ってバンドに誘ってからデビューまでの5年、6年の下積み時代があったからこその「成功」への渇望だったんだろう。
しかもハンブルグ時代には、後に作る自分たちの会社「アップル」のような構想がジョンの中にあった様子が伺われる。
「演奏が下手でも顔さえ良ければいいのさ」とメンバーに引き入れたスチュアート・サトクリフ(結局ハンブルグでバンドを脱退する)を『アート担当』として皆に紹介したりしてたりするからね。
とにかくみんなのそれぞれの良さを引き出して『なんでもありのアート集団』というような形にしたかったんだろうなと思われる。
これが他のバンドとはまったく違ったビートルズとしての個性だったんだろう。
それまではボーカルとそのバックバンドというようなスタイルばかりだったから、まさかビートルズみたいなスタイルが受けるなんて想像もしなかったんだろうね。
音楽的な進歩は実際「ラバーソウル」から本格的に始まったような気がするし、
確かに最初の頃はテクニックもガサツで「アマチュア的」な要素が強い気もしなくもないよね。
とにかく、彼らのユーモアのセンスが成功のきっかけをつかんだってコトには異論なさそうな気がするよ。
本日は妻の?回目の誕生日。
と、いうわけでまたしても作りましたよ、お手製バースデーカードを。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパローの大ファンなので
今回はそれをモチーフに。
表紙はこんな感じ。
チラシやら雑誌やらの写真をコラージュしてみたよ。
この表紙を開けてみると・・・ジャ、ジャーン!
中からジャックスパローのでかい顔が出てくる仕掛け。(笑)
まあ、実際彼は顔が大きかったんでちょうどいいかな、と。
でもこのジャック、ちょっと近くによって見ると・・・
なんだか目やらひげやらがちょっと変じゃありません?
実はこの顔もすべて写真のコラージュで作ってみました。
いや~ヒトの脳って面白いよね。
こんな風に【顔】って認識したら、目の位置にあるものは別のものでも「目」に見えるから不思議だ。
特徴をデフォルメするとこういうコラージュ作品でもきちんとジャック・スパローに見えちゃうから、ほんと面白い。
モチロン、妻もすごく喜んでくれました。