ある公募に応募した作品を
のっけてみました。
その名も
「くまちゃんイラストコンテスト」(笑)
「くまちゃん」と銘打った公募に
無謀にもこんな絵で応募してみたのであるが
やはり、みごとに落選!
でも、その後、最終選考まで残ったと言って
一度会いたいという連絡がこのコピーとともに来たんだが
そんなに気に入ったんなら入選させてるだろうと思い
会いに行くことはなかったんだけど。
その中の文面は
「Fさんワールドが色濃く表現されていますね!!審査委員会では再び好評でしたので是非お目にかかりたいと存じます!」
だって!
近頃は、あの手この手でカモを集めようとするから
うさんくさそうなんで、やめといた次第です。
主催は「講談社フェイマススクール」だったんで
身元はまあ、そこまで怪しくはないんだろうけどね。
「スクール」っていうんで、きっと専門学校への勧誘なんだろうな、と。
これまでも、何回かいろんなイラストコンクールには入選してたんだけど
こんな風に「会いたい」っていう連絡なんかしてこないもんね。
優勝賞金だけが狙いだったんで、
それなら、優勝させてくれよっていう感じです。
まあ、
Tシャツ描いてる合間の
ちょっとした戯言でごんす。
予想通り、台風一過でいい天気でしたなあ。
おかげで息子の初の運動会も無事とりおこなわれて
見に行きましたよ~。
小学校の運動会なんて
何年ぶりなんだろ?
田舎の方の各学年1クラスしかないような小学校だったんで
都会の小学校とは多少違うかな~なんて思ってたんだけど
色は紅白の2種類だけだし
印象としてはほとんど変わんなかったなあ。
まあ、でも面白かったねえ。
低学年の競技は、ほとんどお楽しみ会に近いノリだし
高学年の方はもう、しっかりと競技会っていう雰囲気が出てて
2種類の雰囲気が楽しめました。
特に騎馬戦やリレーで負けたほうの大将やアンカーが
悔し泣きしてるのを見て
なんかグッとくるものがあるね。
ああ、一生懸命やったんだなあってね、
もうそれだけで大きな拍手を上げたいっていうか
しかし、いまどきの保護者の人たちって
そういうの見ても拍手しないのね。
わが子のビデオは一生懸命撮るくせに
そういう感動的なシーンとか、
練習したんだろうなあっていう組体操とか
その他、もろもろの出し物に対して
まったく拍手しないんだよ。
なんかすごく違和感を感じたなあ。
子どもたちも手作りの応援グッズを鳴らして応援してるから
ホントに会場の中は
拍手の音がほとんど聞こえないんだね。
スタンディングオベーションじゃないけど
やっぱ、生の拍手の音がいちばんこちらの想いを
伝えられるような気がするんだけどなあ・・・
少なくとも、ボクの近くの保護者たちは
ウンともスンとも言わなくて
ボク一人だけで、でかい拍手を送りました。
とにかく、そこんところが
ボクが子供のころと違うかな・・・。
でかい拍手や応援をもらえると
やってる方はすごく勇気付けられて
なおさら面白い運動会になったのになあ。
なんか、
なんかね・・・
なんか、おかしい気がするよ。
自分の子供にしかきっと興味がないんだろうな。
そこらあたりが、ちょっと寂しい気がしたなあ。
いつ頃からこんな変な感じに
なっちゃったんだろうね・・・。
今日は絵の具やら、Tシャツやらの
買出しに出たところ
なんかやけに風が強くって
しまいにゃ持って出た傘はぶっこわれちまうし
「なんだ、なんだ、台風みたいだな、コリャ」
なんてのんきなことを考えてたんだけど
帰ってきてニュースで確かめたら
ホントに台風がきてたんで
もう、ビックリだよ~い。
そういや、このところ、新聞やTVも見てなかったんでね~。
しっかりと、新聞ぐらいは読んどかないといけません。
しかも、一番接近してるときに合わせて
外出してるんで
被害が傘1本でよかったなあと胸をなでおろしております。
わかってりゃ、再接近時をかわせたんだよねえ、ホントに。
話は変わって
明日は息子の小学校に入ってはじめての運動会です。
雨で延期かなあなんて考えてたけど
台風一過で天気がよくなりそうですな、この分じゃ。
足はあんまり速くないみたいだけど
とりあえず、がんばってもらおうと思っとります。
本人は足が遅いのを気にしてるみたいなんで
実は足が速くなる特訓をやらせようと思ったんだけど
本人があまり乗り気じゃないんで
よしときました。
今回でちょっと悔しい思いをしてもらって
やる気が出てきたら
教えようと思っとります。
こうやって、がんばって、結果を出させて
ベストを尽くすっていう習慣が身につけばなあ
なんて、考えてるんだけど・・・
ま、
どうなることやら。