yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

裁量労働制のデータ偽装について。

2018年02月28日 | 国際・政治

データを偽造してまで労働者にタダ働きさせようとする国に未来はないよね~。

そんな国に住みたい人なんていないし、

そんな国に住んでいる人たちも奴隷状態なわけだから、

活気もあるわけがない。

国民に元気がない国が繁栄するなんて

どう考えてもあり得ないよ。



今回の「裁量労働制」のデータ偽装は

そういう意味で最悪だ。

もしも、マスメディアがこれをゴリ押しする内閣を放置するのであれば、

つまり静観した状態で政府批判のキャンペーンを繰り広げないならば、

日本に未来はないよ。

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映画『海月姫』

2018年02月26日 | 映画

映画『海月姫』予告編

これまた久々に面白いと思った邦画。
事務所トラブルで「能年玲奈」という名前が使えなくなり「のん」で再出発した能年玲奈が主人公。
とりあえず配給会社の売り文句をどうぞ~

ベストセラーを記録し、アニメ化もされた東村アキコのコミックを実写化した異色ドラマ。オタ女子ばかりが住人の男子禁制アパートに暮らすクラゲオタクの女性が、女装男子と育む不思議な友情を追い掛けていく。メガホンを取るのは、『映画 ひみつのアッコちゃん』などの川村泰祐。テレビドラマ「あまちゃん」がブレイクした能年玲奈と『男子高校生の日常』などの菅田将暉が、主人公の男女を熱演する。オタクネタを随所にちりばめた物語もさることながら、ヒロインのオタ仲間にふんした池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえらの怪演も見もの。
*  *  *
最初は出演者の演技がベタすぎてちょっと引いちゃったけど、
慣れればこれもアリかな~と(笑)。
お話し的には、
能年玲奈ちゃんよりも、
女装男子の菅田将暉くんの方が主役っぽかった気がする。
彼の「居場所探し」がテーマだったように感じたな~。
まあ基本、ばかばかしいナンセンスギャグが散りばめられてて
お気楽に楽しめるような仕上がりになってます。
でも、
これってその当時は大ブレイクしてた能年玲奈ちゃんを主役に持ってきたわりにはあんまり盛り上がらなかった気がするのは気のせい?
邦画に興味があんまりないから、
ボクが知らなかっただけなのかな~。
とにかく、何にも考えずに見ることができるので
そういう気分の時にはおススメできます。
PS.
ちなみに「菅田正輝」の読みって「かんだまさき」でいいのかな?
もしそうだったら、ちょっとかわいそうだな~(笑)。
コメント (2)
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ジョンのハウスハズバンド(主夫生活)について。

2018年02月25日 | ジョン・レノン

ジョン自身は5歳の頃に両親が離婚し、自分は叔母に引き取られ両親とは結局暮らせなかったんだけど、

それが大きなトラウマになったということは「マザー」等の彼の歌から察せられる。
きっと、
ショーンにはそういう思いをさせたくなくて、
ジョンはショーン誕生を機に「ハウスハズバンド(主夫)」となって育児にいそしんだんだろうと思われます。

*  *  *

ボク自身、
今現在一人息子を育てている真っ最中だけれど、
彼が生まれてくるにあたって自分自身に誓いを立てた。
それは、
「自分がやってほしかったことをしてあげよう」というもの。
育児の最中は
忘れていた自分の子ども時代がよみがえり、
その当時してほしかったこと、されたくなかったことなどが、彼が成長するたびに思い出されてきた。
そして、
ボク自身の子どもの頃の傷つき体験を絶対に彼に味あわすことがないように気を配り続けた。
大人の怒鳴り声やちょっとした嘘でさえボクは嫌で仕方なかったから、
「小さなウソや適当なその場しのぎ、大声を出して怒る等の行為は、それがどんなに他愛もないことでもやめよう」と決めた。


やってみると、
それはとても面倒で厄介な誓いだったけれど、
それをやり遂げることで、
まるで「自分自身の育て直し」をしているかのように、
ずいぶん自分の中のトラウマが氷解していったように感じる。

*  *  *

このような体験から、
父親も育児を積極的にすることをお薦めします。
「自分が育てられたやり方」ではなく、
「自分がしてほしかったやり方」で。

ジョン自身もショーンの子育てを通じて
「自分自身の育て直し」ができて、トラウマもずいぶん解消されたんじゃないかと思うんだよね~。
だからこそ、
ショーンが5歳になって一区切りがついたあたりで
復帰しようとしたんじゃないかと思うんですよね~。

まあ、
これはボクの勝手な推測なんだけどね~(笑)

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労働裁量制のデータ偽装の件。

2018年02月25日 | 国際・政治

安倍内閣は、はっきりと言わせてもらうなら犯罪集団だ。
以下にその理由を述べたいと思う。



もしも本当に役人が勝手にデータをねつ造してそれを知らずに安倍氏が答弁したのなら、
きっと安倍氏は烈火のごとく怒り、
その担当者を罷免することだろう。
なぜなら、内閣を吹っ飛ばしかねないほどのことだからだ。
でも、

それをしないということは、
このデータ偽装工作が実は官邸の指示のもとにおこなわれた証拠ということになる。


そして、
この見立ては、きっと間違ってない。

森友学園についてのごまかし答弁を続けた佐川氏も
加計学園についても
伊藤さんレイプ犯の山口氏の逮捕見送りも
すべて、
官邸からの指示にちがいない。
これらに関わった人たちはすべて
栄転しているから。
内閣を吹っ飛ばしかねない事態になるようなことをやらかしといて栄転なんてさせるわけがない。

全ては状況証拠に過ぎないが、

名探偵を登場させなくとも、この件については容易に推理できる。
それくらいあからさまにヒドイ対応をしている。
よくもまあ、
こんな連中が国の中枢を牛耳っていられるもんだと思う。

ホント、
酷すぎるよね~。

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梅の花2

2018年02月22日 | 写真



梅の幹はぐにゃぎにゃと曲がっていることが多い。

しかし新しく伸びた枝は縦にスッと上にまっすぐ伸びている。

そういう風に、枝ぶりが面白い形をしているから

満開に花を咲かせるよりは

枝ぶりが際立つような咲き方をしてるのが好き。

蕾が多く残っていて、

花がちらほらと咲いているような梅が好きだね。

でも現実はそうはいかず、

たいがい一気に満開になったりする。

桜は逆にそういうのが良かったりするんだけどね~。

似たような花なんだけど、

雰囲気は全く異なるから面白い。

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