「ブラックバード」の弾き語りに挑戦してみる。

親しくしてくれてた人の追悼会（生演奏アリ）に飛び入り出演しようと思い立ち、
ビートルズのブラックバードの弾き語りを練習してる。

昔からあんまりコピー演奏というものに執着がなかったし、
カバーをするにしても、
「単なるコピーなら上手な人がやれば良いしね・・・」と
歌詞を勝手な日本語にしたりしてたんだけど

今回はキチンと原曲をコピーしようかどうしようか迷ってる。

なぜか・・・？

う～ん・・・

・・・なぜなんだろうね。

自分でも良くわからないけど、
今回はキチンとコピーして弾き語りをしようと思ったんだよなあ。

一応歌詞も日本語に置き換えたりもしてみたんだけど

なんかイマイチだったり・・・。

でも、

それが一番の理由じゃなくて

キチンとコピーしての演奏のほうが、
故人をしっかりと追悼できるような気がするんだよね。


ま、

とにかく、「ブラックバード」の弾き語りは
はっきり言って「ムズイ！」

よくこんなの弾きながら歌えるもんだよね、
さすがプロは違うわ。（苦笑）

本番までに間にあえばいいけど・・・

とにかくがんばります！

寒い、寒い。

天気が良い日はまだ暖かいんだけど、

ちょっと曇りだったりすると
とたんに寒くなる。

まあ、そろそろ１２月になるんだから
寒くない方がおかしいんだけど。

でも、

ホント時の経つのは早い。

小学校の頃はなかなか一年が過ぎなかったけど

ここ最近は「もう？」っていうくらい早く
一年が過ぎている。

歳を食った証拠だね。

これからも
お世話になったと少しでも感じた相手には
恥ずかしがらず、きちんとお礼をしていこうと思ってるし
そのときそのときを
今まで以上に大切にしていこうと思う。

今回はドンピシャ。

風邪がどんどんひどくなっていってるような気がしたので
医者に行って診てもらった。

んで、処方された薬を飲み始めると
鼻水やら咳やらが改善されて
一気に楽になった。

また肺炎になったらヤだな・・・と思ってたけど
そうならなくてホントによかった。

こういう処方された薬で一気に楽になるっていうのは
あんまり経験がない。

よっぽど見立てがドンピシャだったのか、
もしくは
風邪が大したことなかったのか。

まあ、

きっと後者だね（苦笑）

結構風邪にはひどい目にあってるから

より慎重になっちゃう。

ま、なんにせよ良かった良かった（笑）

風邪引いた。

今年もまた風邪を引いてしまった。

去年はこじらせて肺炎になっちゃったし、
なんだかだんだん体力が減ってきてるのかもしれない。

一昨日あたりからのどが痛くなってきて
昨日から熱発、
んで、のどから気管の方に移動してる気がするから
なんとしてもここらあたりで止めとかなくちゃ
また肺炎になってしまう。

以前は何年かに一回こんな調子でひどい風邪を引いてたんだけど
２年連続になるとは・・・。

とにかく、生姜湯を飲んで
ゆっくり寝よう。

それくらいしか対処の仕様がないからね。

↑うちのベランダから。

銀杏や桜がみごとに色付いている。
こんな日に風邪で寝込むなんて・・・。

皆様もお体には十分お気をつけくださいませ。

笑わせてくれます、ホント。

衆議院の解散が宣言されたら
国会議員さんたちが万歳三唱して散会となる慣わしっていうのは知ってたけど、

それのやり直しをするなんて初めて見た！

いや、べつに万歳三唱しなくてもいいよね（笑）

どちらかというと
「おまえら全員クビ！選挙民の洗礼を浴びてきなさい！」
なんて言われたようなもんなんだから。

こういう慣わしは
いつの頃からかどこかのタイミングで始まったわけで
儀式上、何もせず粛々と散会したって何の問題もないんだろうに・・・ね。

議長さんがむっとした表情で
「このタイミングでやってください」と言ってから
しかも、やり直すって
ホント笑っちゃったんだけど（苦笑）

国のトップ中のトップの人たちのやってることなんだけど
本気なんだか、冗談でやってんだか・・・。

なんか、
その場にいる人すべてが
「なんでこのタイミングで解散なの？」なんて
心のどこかで感じてるからこういうことが起きるんじゃないのかなあって気がする。


ところで・・・

解散時の万歳三唱ってなんで始まったんだろうね。

こういうことをいままで考えなかったから
ちょうどいい機会だと思って自分なりに考えてみた。

「解散」、もしくは「内閣総辞職」っていうのは
内閣が自分たちの通したい法案が国会を通過しないようなとき、
つまり、
行政側が追い詰められたときにするもんだと思うんだよね。

国民の代表たる立法府の「国会議員」が内閣をにっちもさっちも行かなくさせた、ということで
「やったどお～！」という意味のバンザイ三唱だったんじゃないの？いっちゃん最初は。

特に戦前の帝国議会の内閣なんてホント上から目線だったんだろうし、ね。
あ、でも
そのころにやっちゃったら逮捕されちゃうか？（笑）

とにかく、小泉さんの「郵政選挙」のときも
参議院で廃案になっちゃったからだし、
矛先はちがったけど、
「解散」もしくは「総辞職」って
これくらい気合いが入った状態でやんなくちゃダメなんじゃない？

そういえば、

第１次安倍内閣のときも
安倍さんったら、あっさりと総理の椅子を投げ出しちゃったからねえ・・・。

明確な理由も無しに・・・。

きっと、
こういうことやってっから
ボクみたいな
「下の下」の端っこあたりにいる人から
『安倍さんはお坊ちゃんだからねえ・・・』なんて言われちゃうんだろうなあ。

お坊ちゃんだから特に心配だけど
「アベンゲリオンの暴走モード」が始まって
「セカンドインパクト」なんて起こされないように
すみっこのほうからホント願っておりますよ。