昔は冬季オリンピックってそんなに興味がわかなかった。
選手達は大概ゴーグルやサングラスなんかをつけててプレイ中の表情が見れないから。
選手が真剣に取り組んでるときの表情をみるのがすごく楽しいと感じてたので、
それが見れないというのは致命的だった。
でも、カーリングでずいぶん印象が変わったね。
どこの国の人たちもそうなんだけど
みんな良い表情をしてて、
とても魅力的なんだよね。
そういう目で他の競技もみていると、
競技終了後にはみんなゴーグルを外して表情を見せてることに気がついた。
それが意外とみんな良い表情だったりするんだよね。
しかも氷や雪に映えてるせいか、
みんな美人に見える!
ただ、難点なのは採点競技の要素も多く、
イマイチ基準がわからないところ。
でも、勝ち負けよりも
選手の満足そうな表情や、悔しそうな表情なんかを楽しみにしてるんでね。
メダルが取れなくても、ベストを尽くした満足感な表情の選手もいるし、
なかなかおもしろいし、楽しんでるよ。
だからNHKも日本人が絡んでる競技ばかりではなく
そうじゃない競技も中継して欲しいんだけど
やっぱり日本人の出てる競技を何度も再放送したりしちゃうから
そこらへんが不満かな。
とにかく、あと1週間TVの前で堪能しようと思っております。
またまたお邪魔します。
ソチオリンピック、結構見てました^^
中学の頃からなにげにフィギュアスケートをよく見てますが、去年たまたまテレビで見て以来羽生ゆづる選手に目を付けてました(笑)
コンパクトヘッドに長い手足と長い首、スタイル抜群で、技術もあって、フィギュアをする為に生まれてきたような人だな~と!(おおげさか)
フィギュアが始まる前に、「みかん。は誰応援?」と聞かれて、「基本皆さんを応援してますが・・・ふっふふ。今回は絶対羽生ちゃんだよ!彼はスーパーノヴァだよ!」と力説してました(アホ)。
羽生ちゃん、SPで史上初の100点超えで、結果は金メダル。おめでとう&カッケーかった>v<
冬季の競技は「氷上の格闘技」と言われるものもあって、よくこんな事出来るなって種目もありますよね@@
中でも驚いたのは、スティックなしスキー板だけで滑走して大回転ジャンプして着地するやつとか、スノボでひたすらコースをスピード滑走していくやつ。あまり見たことなかったので、見てるだけでも少々怖かったっす。
ハープパイプでも顕著だったと思うんすけど、日本は10代の選手が大活躍でしたね!
平野選手と平岡選手、15歳と18歳ですもんね。銀と銅でしたっけ、メダル取ってもちっとも騒がないところが、普段から海外転戦でグローバルに活動している10代選手の深さと強さを感じました!
羽生ちゃんも19歳!
人生に居眠りして鼻も垂らしていた自分の19歳の頃と全然違う。本物の10代の選手達に触発される気分でした。今回のオリンピック、今までで一番食いついてました。(今まではフィギュア以外さほど興味なかったかもっす^^;)
拙のくだらないたわごとに
いつもコメントを残してくれてホントにありがとうございます!!
今回、日本人選手は10代がホントに活躍しましたね。
世界的には、スノボは30代の選手も結構いましたね。
「Xゲームの初期から引っ張ってきた選手」という紹介がされたりして
こういう選手がいてこその、今回の10代選手の活躍なんだなあ・・・と
外国の選手ながら、ひっそりと応援したりなんかもしてました。
フィギュアの羽生選手や、真央選手なんかを見てると
最近の日本人はホントにスタイルが良くなったなあと感心したり・・・。
氷や雪のせいなのか、
選手達の表情が生き生きとして魅力的なのが冬季オリンピックの魅力なんだなあ・・・とつくづく感じておりますよ。