yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ストーンズ「ワイルド・ホース」

2007年10月16日 | アートイラスト

Wild_horses    「子どもの頃、
    おまえの欲しがるものは
    なんでも買ってやった
    アバズレさん、
    あんたはこのオレが
    あんたのことを手放せないって
    十分わかってるはずだ

    野生の暴れ馬は
    オレを引きずってくことは
    できなかった・・・

    おまえが鈍痛に
    
苛まれるのをみてきた
    今は、このオレに
    おまえは同じことをしている

    混雑した出口、もしくはオフステージの行列
    おまえの冷酷な仕打ちに比べれば
    そんなものの方がまだましだ

    野生の馬は
    オレを引きずってはいけなかった

    嘘で固めたおまえに夢中だった
    オレは自由なんだが、時間がないんだ
    信頼は裏切られ、流れる涙
    死んだ後、あの世で一緒になろう

    野生の暴れ馬は
    オレを引きずってはいけなかった
    野生の暴れ馬に
    いつか一緒に乗ろう」

アニタ・パレンバーグとの別れを歌ったとされるこの曲は

名作アルバム「スティッキーフィンガーズ」に収録されてる中で

キースが唯一ボーカルを取った曲で

情感たっぷりに歌い上げております。

が、

キースはちょっとかっこつけすぎてない?

ホントはこんなじゃないでしょう。

表現の仕方が現実離れしてるよね。

でも、

キースはやっぱりジャックスパロウだから

こんなのもアリかもね。

こんな歌から、こちらがいろいろと想像するのも楽しいもんですな。

きっと、ラリッて

けんかばっかになって

「もうやってらんねー!」ってな具合になっちまったんだろうと、

でも、こんな感じで夢の中で暮らしてるキースはキースで

大変だなあと感じてしまいます。

しかし、

「死んだ後、一緒になろう」って言うセリフは

どっかで聞いた事があるなあって

ちょっと、笑ってしまいます。

もちろん、この曲の方が先だと思うけど。

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