弱者に寄り添う社会がいいよね

世の中には強い側にいたいと思う人もいるみたいだけど、
ボクはいつでも弱い側に寄り添いたいんだよな。

強い側にいたいという人は
つまり自分は弱い人間だという認識があるからこそ
強い誰かに守られたいと思ってるんでしょ？
そして、
もしもその強い奴の気が変わったら・・・と思うと
さらに心配になっていくよね？
だから一生懸命強い連中が強い連中のままでいてくれて
その役に立っているっていう事をいつもアピールしていかなくちゃと思っているから
どんどんネトウヨ化していっちゃうと思うんだよな。

でも、そんなことやってても
強い連中って結局自分たちのことしか考えてないから
何かあるとバッサリと切られちゃうよ。
ネトウヨはそういうのも実はうすうす気づいているからこそ
更に離れられなくなっていっちゃうんだよ。

だからさ、
最初からあてになんてしなくても済むような状態にした方が絶対いいんだよ。
そういう状態になったら
何も心配は無くなるよね。
ネトウヨ志向なんてやめて
弱者に寄り添う社会にしていこうよ。
明日は我が身なんだからさ。