yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

毎日がハード過ぎる

2024年08月23日 | たわごと、ひとりごと
先月末の職場の移転のドタバタがいまだに続いている。
建物は新築なのに、その不具合がどんどん露呈してきているんだよね。
設計そのものから来る不具合もあるし
設営工事の不具合もある。
設営工事の不具合は業者を呼んで対応してもらえばいいんだけど
問題は設計そのものの不具合。
入所している子どもたちの動線の確保とか、
運動させる場所の狭さやなんかは
今さらどうしようもないことなので
我々現場で対応していかなくちゃいけないんだけど、
その対応が毎日毎日自転車操業みたいなんだよね。
なんせ、
子どもたちにきちんとそこら辺の不自由さを理解をしてもらわなくちゃいけないから。
今までできてたことができなくなってるってのは
それでなくとも不自由さを強いている子どもたちにとって
マジで死活問題だからね。
運動させるために作られた園庭も
今は近隣住民からの騒音苦情を恐れて使用できずにいる。
こちらからは設計の段階で「全天候に対応できるようにするために屋根を付けたり、いっそ体育館にしたりして欲しい」という要望を出してたんだけど、
すべて却下しておいてこういう対応だからね。
「子どもの人権」のためには毎日少しずつでいいから運動の機会を、なんて言ってるくせに
ちょっとエアコンの室外機の音がうるさいという苦情が来たからといって
全面的に園庭での運動を無しにしてしまうのはちょっと弱い部分にしわ寄せを寄せすぎだよね。
ここは「子どもたちの人権のため」に頑張って欲しいと思ったな。

「今は園庭使用を控えている」というのを管理職から子どもたちに説明してほしいとこちらから要望を出してるんだけど
それもなかなか実現しないまま。
ブーイングが出るような内容はなかなか伝えようとしないんだよね。
それもなんだかな~という感じ。
確かに今の現状は近隣住民の理解を得るために折衝中で不透明な部分が多いとしても
それも含めて「今は調整中なので園庭は使えない状態だけど使える状態になったらまた連絡する」ってことを
きちんと説明すべきなんじゃないかと思うんだけどね。
こちらも子どもたちに聞かれても「園庭使用にストップがかかってる」としか言えないから
子どもたちの中にはフラストレーションがどんどん溜まっていってる。

ホントマジできちんとした説明は大事。
都合が悪くて説明しづらいことこそ
キチンと、より丁寧に説明すべきだと思うし、
なあなあでやり過ごすのはトラブルの元。
そんなんじゃ
信頼関係なんて絶対に構築できないんだよなって
つくづく実感してる。


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