【字幕】国費で後援会関係者を招待? 安倍晋三首相主催「#桜を見る会」問題 国会パブリックビューイング
この国会動画をご覧になってください。
約30分の動画ですので時間があるときにでも。
これは決してTVじゃ流さないでしょうからね。
最初は「桜を見る会」について質問が始まります。
招待者が自民党政治家の後援会だらけなんじゃないかということが指摘されはじめ、
まずは萩生田氏への質問、
その後、安倍晋三の後援会へ。
今年は850人が参加したと。
* * *
ここで問題を整理すると
1.内閣府の公式行事にも関わらず「安倍晋三事務所が参加者を募り参加者の名簿を取り寄せると、なぜか内閣府から参加者一人ひとりへ招待状が届く」というもの。
2.桜を見る会には前夜祭が催されており、その前夜祭に参加した人たちは全員バスで桜を見る会に送迎されている。
3.安倍晋三後援会の人たちは、手荷物チェックを受けることもなく、なぜか開門の8時30分より前から入場を済ませ、安倍晋三と記念写真を撮っている。
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このうちの2と3が「政治家による支援者への接待・贈物を禁止している公選法」を違反しているということですね。
んで、1は「その接待が公金で行われている」ということ。
つまり、「桜を見る会」は、
「公選法違反」に加え「公金流用」つまり「公金の横領」だということで犯罪行為をずっと続けてきたということなんですよ。
これって普通内閣が吹っ飛ぶ事態なんですが、
あいにく、TVも大新聞もほとんど触れない。
実は、これこそが大問題なんですよ。
民主主義は情報が命。
その情報を国民に伝えなければ民主主義は成り立たないんですよね。
一言言っていいですか?
「何やってんだ?メディア。きちんとその役割を果たせ!戦前や戦時中のメディアのようにまた国民を騙して権力に寄り添うのか?その結果が原爆投下であり焼け野原であり外国含め2000万人の犠牲者なんだろうが!」
このメディアの体たらくのツケは
最終的に国民の犠牲につながるのは歴史が証明してます。
みなさん、黙って従うのはもうやめましょう。
声を挙げましょう。
じゃないと、それこそ戦前の犠牲者の命は無駄死にになってしまうんです。
犠牲者たちは命を懸けて我々に教えてくれてるんですよ。
「声を挙げなきゃダメだ」ってね。
「行動しなきゃダメだ」って。
「黙ってたら権力者は自分たちのことしか考えないぞ」と教えてくれてるんですよ。
さあ、
声を挙げましょう!
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