国民のために全力で闘う政治家 山本太郎『力貸してください』
政治に興味のない方でも、
現状の政治がどうなってしまっているのか、
ぜひ一度この動画をご覧になってみてください。
13分程度の動画です。
国民不在の政治が蔓延してます。
各地で大災害が起きている中、
安倍与党は飲み会に明け暮れ、
被災者支援よりもカジノを優先する。
今回、千葉を襲った台風15号や、東日本を襲った19号でも同じことをしている。
安倍内閣はラグビー観戦を優先し、
自民党幹部は「まあまずまずの被害だった」とのけぞるようなセリフを吐いてしまう。
それに対し、メディアはうんともすんとも言わない。
「批判が起きる可能性がある」なんていつも他人事のような報道姿勢。
そのくせ、
安倍晋三のええかっこしいな口から出まかせの嘘を、
なんの検証もなく報道するだけで
「野党は追及が甘い」
「他に任せられる人がいない」
を繰り返す。
相当ヤバいよ、ホントに。
戦前もきっとこんな感じで国民は戦争に反対しなかったんだろうなって
今、つくづく思ってます。
国民が反対しなかった一番の原因は
「本当のことを国民に知らせず与党批判すらもしないメディアなんだ」
ということが本当によく理解できた。
実は、
議院内閣制では、野党はいつだって少数派なんです。
強行採決なんてされたらひとたまりもない。
でも、
それでもそんな暴挙を許さなかったのは他ならぬメディアが与党批判の姿勢でいたから。
すぐにそれを報道し、それを知った国民が内閣の支持をやめる。
そうすることで退陣させることができていたからなんですよ。
今のメディアは安倍内閣が不利になることをほとんど報道しない。
報道しても安倍内閣に傷がつくような報道内容にしない。
そうすることで安倍内閣の支持率を維持させてる。
明らかにメディアの報道姿勢に問題があるんですよ。
自民党に投票する有権者の3割ほどのみなさん、
本当に自民党に投票するのはもう金輪際絶対に辞めましょう。
そして、
選挙に行かないほぼ半数の人たち、
今後は必ず投票しましょう。
与党に批判する野党ならどこでもいい。
投票すればすぐにひっくり返ります。
本当は安倍自民党支持者は多数派じゃないんですよ。
少数派なんです。
メディアにだまされちゃいけない。
安倍自民党が多数派だと勘違いさせられてるだけなんですからね。
そこんとこヨロシク!