JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2018part4(長良川鉄道_越美南線 美並苅安-福野)

2018年04月03日 23時31分54秒 | 長良川鉄道

2日目(4/1)は朝からロケハンした結果、桜の咲き具合は郡上八幡以北がまだ早い感じに見えた。なので昨日に引き続き、郡上八幡以南に絞ってロケハンを続けた。そうした中で、咲き具合はOKだけど陽の当たり方、桜以外の目障りな植物の有無、山影が被っていないか等、幾つかの条件をクリア&場所取り負けしない撮影地に辿り着いたのは10:30を過ぎていた。

■長良川鉄道_越美南線 美並苅安-福野(撮影日:2018年4月1日)
当初、この周辺は7:30頃にクルマから降りて見てみたが、脚立などに登って視線を高くしないと厳しそうだと判断し、撮影は見送った。しかし10:00頃に撮影できそうなポイントで場所取り負けしてしまい、どうしようか迷っていたところ、「そう言えば朝にパスした所の少し南側に、線路が低くなっている(R156の路面に近づいている)踏切が有ったな~。」と記憶が蘇り、「400mm(のレンズが)有れば、何か撮れるっしょ!」と思い、戻ることにした。

場所は福野駅から約400m、第8郡上街道踏切の西側から。踏切越しに有る、某地方銀行の支店が目印だ。

車両の塗装色は詳しく押さえていないが、多分これが基本塗装と言うか、3セク発足時からのデザインだと思う。最近はえんじ色?広告塗装?ラッピング?も有るので、何となくこの色は落ち着くと言うか安心感を感じる。

それに関して、この記事をタイピングしながら「この色は濃淡が有るものの、神岡鉄道の塗装と似た配色やん!」と気づいた。比較的身近な色だったから安心感が有ったのかもしれない。

この撮影で、えんじ色や広告以外の選択肢が被写体に有ったことを知った。併せて、桜ネタ以外でも撮りに行くきっかけを得たと感じたので、今後の撮影路線ローテーション?に加えたいと思う。


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