ラクティスとお別れした2/19(土)にやったことに、カーナビのメモリー地点内容の控えがある。ところが、電子データで移行が出来ないとのことで、全メモリー地点@339件の内容を古いというか小さなサイズで行けるデジカメで撮影して、画像でマップコードを手元に残すことにした。
シエンタでは、これらを必要に応じてマップコード入力&メモリー登録していけば、その件数が少しずつ増えていき、ラクティス時代のデータが再現して充実していくというプランだ。でも名称やグループは都度入力しないとダメなんだろうし、マークは都度選ばないとけどダメなんだろうね、たぶん。
で、その参照元(どうやって内容を持ち歩くか)として当初はスマホを考えていたため、画像サイズを小さく(640×480)したりなど色々想定して撮影したが、お目当てのファイルに行き着くまでの操作&検索が面倒くさそうなことと、スマホが電池切れだとすぐに見れない時があることに気付き、結局ハードコピー(要するに印刷した紙)で車内に置いておくことにした。
試しに印刷してみた結果、A4用紙に9枚@ウォレット(注:Windowsフォトビューアーにて)で印刷だったら文字の読み取りが可能であった。なので、PC内でグループ分けしてからウォレットで印刷、トータル51ページになった。これに穴をあけて、一番安い紙のファイルに綴じで車内に常備しておくことにした。これ、他で使うことは無いと思うので、次の乗り換えまで車外持出禁止にする。
それにしても昨今のコロナご時世@半導体不足でなければ、データ移行が出来るカーナビに出来たはずなのに、何とも何ともだ。とりあえず、マップコードの仕組みが既に立ち上がっている時代だったことは不幸中の幸いで、デンソーやその開発者には感謝したいと思う。
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