JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

本日の運用結果_210404

2021年04月05日 20時48分23秒 | いつものQSO

前記事で述べたお出かけの補足だが、4/3(土)は午後半日を使って岐阜県内をR360→R471→R41→R248→R21で縦断した。目的地の1つが愛知県一宮市にあったのだが、高山本線の撮り鉄ロケハンを兼ねていたので、R156より遠回りなのを承知でルートを決めた。

お泊りは一宮市内のネカフェで行い、翌4/4(日)は5:40頃に出発。目的地の1つが福井市内にあったので、R22→R21→R365→R8を帰路とした。その道中は前日に引き続き7MHzSSBの運用に充てたが、これまでとは異なるパターンになったので、急遽記事化しておくことにした。

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まず愛知県内では時間が早い&距離が短いこともあり、QSOには至らず。加えて岐阜県内でもCALLするも他の局に負けてしまい、QSOには至らなかった。

一旦CALLを中断し滋賀県内(6:45頃~8:30頃)へ。7:25頃、CALLし続けていた局(114)の信号が強くなったのでCALLを再開、応答いただき1QSOが成立した。その後、長崎コンテスト(42)のCQが幾つか聴こえていたので、コンテストナンバーの内容を把握した後に、停車モービルで聴こえた参加局の信号すべてをCALL、4QSOが成立した。

福井県入り(8:30頃~11:15頃)し、野暮用をやっつけてから運用を再開するも、7(07)の1 QSOが成立したのみ。どうもCONDXが上がりきっていない。その後の石川県内(11:15頃~13:45頃)では全国パイルにはじかれ続け、QSOには至らず。

富山県内(13:45頃~16:30頃)では1時間弱ワッチに徹し、その際に和歌山コンテスト(26)のCQを見つける。これもコンテストナンバーの内容を把握した後、常願寺川の堤防@立山町で停車モービルとし、聴こえた参加局の信号すべてをCALL、3QSOが成立した。

その他にも1(12×1、14×3)と4QSO、3(22)と1QSO、4(31)と1QSO、7(03)と1QSO、締めて計16QSOが成立した。

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という感じで、モービルで移動しながら2つのコンテストに参加という、初めてのパターンとなった。偶然にもRS+県番号(北海道については当事者でないため未確認)という分かりやすいコンテストナンバーだったのも、幸いしたと思う。

費やした時間に対するQSO数からも分かるように、「もうちょっとCONDXが良ければ…。」とも思うのだが、こればっかりはどうしようもない。可能な限りワッチする時間を増やして、時の運に期待しよう。


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