昼も近いというのに、谷戸にある田んぼは水が凍ったままで、冬の寒さを感じることができました。
ここは近所の小学校の教育水田になっている所です。
冬でも田に水を張る、「冬みず田んぼ」という農法が行われているようです。
県のホームページによると、冬みず田んぼは「冬期潅水」と言われ、田んぼへの自然堆肥供給、雑草抑制などにも役立ち、年間を通して水棲生物が活動できるため、生物環境が豊かになるなどの効果もあるそうです。
この田んぼはほぼ全面に薄い氷が張り、誰かが投げたのか所々こうして厚い氷が乗っかっているような状態でした。
明日は大寒、1年で最も寒い時季と言われています。インフルエンザなども流行っているようなので、身体に気を付けて過ごしたいですね。
1月中旬 横浜市内にて