
池の畔を歩いていると、茎も葉もすっかり枯れたジュズダマと出会いました。
僅かに残る果実も白くなり、表面の艶もすっかりありません。
以前にも載せましたが、果実を「川穀(センコク)」と言って消炎、利尿、イボ取りなどに用います。その採取時期は9~10月ということなので、すっかり時期も終わっています。
古代日本で、イネが渡来する以前は、このジュズダマを食用としていたそうです。
こんな姿を見せているジュズダマは、食料としても薬草としてもすっかり忘れられた存在ですね。
2012年の花
1月中旬 横浜市内にて