アカバグミ[赤葉茱萸](グミ科)
関東以西で観察されるつる性の常緑小低木もしくは低木。ツルグミとオオバグミ(マルバグミ)の自然雑種と言われています。小枝はツルグミより太く、明確な稜角をもちます。葉柄はやや長く、葉は広いです。
萼筒は明らかな筒形で、明瞭な4稜があり、ツルグミのように細い漏斗状にならず、オオバグミのように鐘形にもなりません。裂片は萼筒の半分の長さに近いです。
林縁の道端にあったものですが、これは植えられたものなのか自生のものなのかはわかりません。
これも教えられたものですが、そうでなければアカバグミを知ることもなかったです。
11月中旬 横浜市内にて
関東以西で観察されるつる性の常緑小低木もしくは低木。ツルグミとオオバグミ(マルバグミ)の自然雑種と言われています。小枝はツルグミより太く、明確な稜角をもちます。葉柄はやや長く、葉は広いです。
萼筒は明らかな筒形で、明瞭な4稜があり、ツルグミのように細い漏斗状にならず、オオバグミのように鐘形にもなりません。裂片は萼筒の半分の長さに近いです。
林縁の道端にあったものですが、これは植えられたものなのか自生のものなのかはわかりません。
これも教えられたものですが、そうでなければアカバグミを知ることもなかったです。
11月中旬 横浜市内にて