ニオイタチツボスミレ[匂立坪菫](スミレ科)
北海道~本州、四国、九州の日当たりの良い草地などに生える多年草。葉は楕円形~円形で先はあまり尖りません。花期が終わる頃、茎が立ち上がり、細長い三角状卵形の茎葉を付けます。
4~5月、濃紫色~淡紫色の花を咲かせますが、濃紫色のことが多いです。側弁には毛がなく、白色の部分がはっきりとしています。距は太く、上方を向き紫色を帯びます。
タチツボスミレに似て、匂いのあることからこの名があるそうですが、匂いの無いものもあるそうです。
念願のニオイタチツボスミレに出会うことができました。
花の紫が濃い目で距が太く、細長い葉も確認できますね。
この日は匂いを確認することができませんでした。次に出会ったら、その匂いを確認してみたいです。
4月上旬 千葉県内にて
北海道~本州、四国、九州の日当たりの良い草地などに生える多年草。葉は楕円形~円形で先はあまり尖りません。花期が終わる頃、茎が立ち上がり、細長い三角状卵形の茎葉を付けます。
4~5月、濃紫色~淡紫色の花を咲かせますが、濃紫色のことが多いです。側弁には毛がなく、白色の部分がはっきりとしています。距は太く、上方を向き紫色を帯びます。
タチツボスミレに似て、匂いのあることからこの名があるそうですが、匂いの無いものもあるそうです。
念願のニオイタチツボスミレに出会うことができました。
花の紫が濃い目で距が太く、細長い葉も確認できますね。
この日は匂いを確認することができませんでした。次に出会ったら、その匂いを確認してみたいです。
4月上旬 千葉県内にて