モッコク[木斛](モッコク科)
千葉県以西の関東、四国、九州の海岸付近のやや乾いた所などに生える常緑中高木。
葉は全縁で厚く、表面は滑らかです。葉柄は3~6mmで赤みを帯びることが多いです。
6~7月、葉腋に白色の5弁花を咲かせます。果実はさく果で赤色に熟し、開裂して中から赤い種子が顔を覗かせます。
良い香りもするそうですが、この時はわかりませんでした。
たくさんの虫たちが集まって、とても賑やかでしたが、クマバチがたくさんいて、思い羽音が辺りに響いていました。
梅雨が明けて暑い日が続きます。
昨日、今年初めてアブラゼミとミンミンゼミの鳴き声を聞きました。
夏本番ですね。
7月中旬 千葉県内にて
千葉県以西の関東、四国、九州の海岸付近のやや乾いた所などに生える常緑中高木。
葉は全縁で厚く、表面は滑らかです。葉柄は3~6mmで赤みを帯びることが多いです。
6~7月、葉腋に白色の5弁花を咲かせます。果実はさく果で赤色に熟し、開裂して中から赤い種子が顔を覗かせます。
良い香りもするそうですが、この時はわかりませんでした。
たくさんの虫たちが集まって、とても賑やかでしたが、クマバチがたくさんいて、思い羽音が辺りに響いていました。
梅雨が明けて暑い日が続きます。
昨日、今年初めてアブラゼミとミンミンゼミの鳴き声を聞きました。
夏本番ですね。
7月中旬 千葉県内にて