オオハナワラビ[大花蕨](ハナヤスリ科)
林床でオオハナワラビの群生と出会いました。
この一角でまとまって生えています。
この辺りではよく似たフユノハナワラビも見ることができますが、オオハナワラビは山地のやや湿った林内に生えます。
こちらは栄養葉です。
葉の縁は鋭鋸歯となりますが、細かすぎてよくわかりません。
近くにフユノハナワラビがあれば比較できたのですが、この日は出会えませんでした。
胞子葉はすくっと伸びて、たくさんの胞子嚢を付けています。
胞子嚢の中央が裂けて、白い胞子が見えていますね。
ここまで大きく育つものは稀なのでしょう。
今日はクリスマスイブ。
すっかり失念していましたが、3日前にブログ開設16周年となりました。
人混みとは無縁のブログとイブの夜を過ごしています。
12月上旬 横浜市内にて
林床でオオハナワラビの群生と出会いました。
この一角でまとまって生えています。
この辺りではよく似たフユノハナワラビも見ることができますが、オオハナワラビは山地のやや湿った林内に生えます。
こちらは栄養葉です。
葉の縁は鋭鋸歯となりますが、細かすぎてよくわかりません。
近くにフユノハナワラビがあれば比較できたのですが、この日は出会えませんでした。
胞子葉はすくっと伸びて、たくさんの胞子嚢を付けています。
胞子嚢の中央が裂けて、白い胞子が見えていますね。
ここまで大きく育つものは稀なのでしょう。
今日はクリスマスイブ。
すっかり失念していましたが、3日前にブログ開設16周年となりました。
人混みとは無縁のブログとイブの夜を過ごしています。
12月上旬 横浜市内にて