アキニレ[秋楡](ニレ科)
本州中部地方~沖縄の河原などに生える落葉高木。公園などにも植えられます。
葉は小さく左右不相称になり、樹皮はうろこ状に細かくはがれます。
9月、本年枝の葉腋に4~6個の小さな花が束生します。果実は翼果で、風によって散布されます。
このアキニレは、近くの公園に植えられているものです。久しぶりに訪れてみたのですが、たくさんの果実を付けていました。まだ葉もたくさん残っていますが、葉の方が先に落ちて、果実は後まで残ります。風に乗って運ばれるために、風を選んでいるのでしょうか。
アキニレ、この花も見たことがありません。秋に咲く花、来年は見てみたいです。
12月中旬 大和市内にて
毎年、決まったように花を咲かせるものばかりではないのは
人間と同じなのかも知れません
アキニレ。たぶん見ていないんじゃない
かと思います。樹木は難しいです。
佐渡・越後でも見られるのかなぁ。
さて、いよいよ年末近くの週末の三
連休です。年賀状をここでやらない
となりません。
大きな木なら意外と見ていないように思います。
これもあとでお勉強です。
メモメモ・・・・
是非見つけて見たいですね。
まだ黄葉が残っていますね~。これがキレイですよね。
以前、アキニレの花を取り上げましたが、開ききる少し前でした。来年はピークで見たいと思っています。
確かに、毎年同じようにはいかないでしょう。
生きていくということは、そういうことなのでしょうか。
小さな花、見つけてみたいですよね。
アキニレ、自生のものは見たことはないと思います。
この週末は私も3連休です。
今日は雨で寒かったです・・・
ここに来れば見られるという安心感からか、花をまだ見ていません。
hirugaoさんも是非探してみてくださいね。
アキニレは樹皮にも特徴があります。
葉のある季節に出会えるとわかりやすいでしょうね。