ニシキウツギ[二色空木](スイカズラ科)
宮城~奈良の本州、四国、九州の太平洋側の山地に生える落葉低木。葉は対生し、楕円形~広楕円形で先は尖ります。縁には細かい鋸歯があります。
5~6月、本年枝の先端や葉腋から散房花序をだし、淡黄白色の花を咲かせます。花はその後紅色に変わることからこの名がついたそうです。
果実はさく果で、熟すと先端から2裂します。
林際で、ニシキウツギの果殻を見つけました。ここで紅白の花を見たことがあるので、ニシキウツギでいいと思うのですが、確信はありません。
葉も展開し始めていました。まだ柔らかそうな感じがしますね。
似た花を付けるハコネウツギは、海岸沿いで見られるそうです。ここは横浜と言っても丘陵地なので、その分布はないようですね。
冬の姿と春の姿、そのどちらも見ることができました。
花の季節にも訪れてみたいですね。
3月中旬 横浜市内にて
宮城~奈良の本州、四国、九州の太平洋側の山地に生える落葉低木。葉は対生し、楕円形~広楕円形で先は尖ります。縁には細かい鋸歯があります。
5~6月、本年枝の先端や葉腋から散房花序をだし、淡黄白色の花を咲かせます。花はその後紅色に変わることからこの名がついたそうです。
果実はさく果で、熟すと先端から2裂します。
林際で、ニシキウツギの果殻を見つけました。ここで紅白の花を見たことがあるので、ニシキウツギでいいと思うのですが、確信はありません。
葉も展開し始めていました。まだ柔らかそうな感じがしますね。
似た花を付けるハコネウツギは、海岸沿いで見られるそうです。ここは横浜と言っても丘陵地なので、その分布はないようですね。
冬の姿と春の姿、そのどちらも見ることができました。
花の季節にも訪れてみたいですね。
3月中旬 横浜市内にて
以前、未確認ですがと但し書きつきでハコネウツギとしてアップしたものと同じ物です。
ニシキウツギだったのかもしれません。
いずれにしても、とっても素敵な造形ですよね♪
ニシキウツギ、これも初めて聞きました!
まだまだ知らない植物がいっぱいで
覚えられそうにもありません (^^ゞ
PP☆
以前に花を見ていると、幹や葉だけででも名前が出てきますね、体験している事は強みですね。
花の時期にも又見たいです。
p
この果殻に目を引かれました。
不思議な造形ですね。
花の様子を見ていますが、実の生る所は見ていません。
今年は花から観察してみます。
ニシキウツギの花は、見たことがあるかもしれませんね。
今年は撮ってみようと思っています。
PP☆、ありがとうございます。
以前、1年を通して植物を観察することを教わりました。
時間が経って最近その意味を実感できるようになったのです。
花の季節にも行ってみたいと思います。
P、ありがとうございます。
ニシキウツギという種類があるとは、知りませんでした。