イ［藺］（イグサ科）
山野の湿地に生える多年草。６～９月、茎先に集散花序を出し、緑褐色の小花をまばらにつけます。花序よりも上に出て茎のように見えるのは、苞葉が伸びたものです。
通常の葉はなく、茎の下部に退化した葉が鱗片状についているそうです。
林から流れ出る小川沿いには、こんな花も咲いていました。
ご存知だと思いますが、畳表はイグサの栽培品でつくります。
最初に思いついた人の発想はすごいですね・・・・・
６月中旬 横浜市内にて
イ［藺］（イグサ科）
山野の湿地に生える多年草。６～９月、茎先に集散花序を出し、緑褐色の小花をまばらにつけます。花序よりも上に出て茎のように見えるのは、苞葉が伸びたものです。
通常の葉はなく、茎の下部に退化した葉が鱗片状についているそうです。
林から流れ出る小川沿いには、こんな花も咲いていました。
ご存知だと思いますが、畳表はイグサの栽培品でつくります。
最初に思いついた人の発想はすごいですね・・・・・
６月中旬 横浜市内にて
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流石にイグサの名前は知っていましたが (笑)
お花は初めて見ました♪
仰る通り、最初に思いついた人は凄いですね！
Ｗポチっと♪
野生のものから、実に長い年月をかけて選抜された結果なのでしょう。
畳は日本のすばらしい文化だと思います。
見えるのは苞葉だとは思いませんでした。
物の無い時代には創意工夫が見られて素晴らしい人の知恵が見られると思います。
私もなんとなく見ていた気がするのですが、意識して見たのは初めてかもしれません。
先人の知恵が私達の生活を豊かにしているのですね。
ｗぽち、ありがとうございます。
イグサの水田、想像ができません。
やっぱり、大きいのでしょうね。
たたみに寝ころがると気持ちいですよね。
日本人を感じます・・・
私も、茎の途中から花が咲いているのだと思っていました。
創意工夫する知恵、素晴らしいものですよね。