ヤブカンゾウ[藪萱草](ススキノキ科)
草むらでヤブカンゾウの花が咲いていました。オレンジ色の花が、自己主張をしていますね。通勤で使う電車の線路沿いでも咲いているのですが、これも身近な花だと感じています。
若芽や蕾、花はかるく茹でて水にさらして、天ぷらにしたり、酢の物、酢味噌などにして食べられます。この写真も見る人が見たら、美味しい食材の写真に見えるのでしょうかね。一度試食してみたいものです。
この花は1日花、今咲いている花はこの日限りの出会いです。
7月上旬 千葉県内にて
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花の様子は確かに色々ですね。
お気に入りを見つけると嬉しくなります。
味は美味しくないでしょうかね。
気になります。
この辺りでは、普通に生えている所が多いです。
食用になるそうですが、試したことはありません。
味が気になります。
ヤブカンゾウ、食べる機会があるかわかりませんね。
苦味のあるような気がしますが、実際気になりますね。
そちらでも見られますか。
この花色は目立ちますよね。近所でも見られることに感謝です。
この花、個体によって雄しべの花弁化の度合いが違うので、おもしろい花を見つけると撮りたくなりますが、根岸森林公園では片っ端から刈り取ってしまいます。
今年の夏は、まだ植物園に行っていません。
植物園くらいでしか、このような草花を見る機会が有りません。
この花が食用になるとは・・知りませんでしたね。
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こちらでも見かけます。撮影はしていないです
けど、郊外の道端などで時折見かけています。
鮮やかなオレンジ色が目立ちますね。