イヌトウバナ［犬塔花］（シソ科）
北海道～九州の山地林内に生える多年草。蕚には密に開出する長毛があります。葉は対生し、卵形～長卵形で、裏面に腺点があるのも特徴です。
8～10月、やや短めの花穂を出し、長さ5～6mmの花を咲かせます。以前載せた、同属のトウバナには、葉裏に腺点が無いので区別がつきます。
この花は、林際を流れる小川沿いで見つけました。花は白く小さいですが、シソ科らしい形をしていますね。蕚の毛が密生する様も確認できました。
トウバナ
９月上旬 横浜市内にて
イヌトウバナ［犬塔花］（シソ科）
北海道～九州の山地林内に生える多年草。蕚には密に開出する長毛があります。葉は対生し、卵形～長卵形で、裏面に腺点があるのも特徴です。
8～10月、やや短めの花穂を出し、長さ5～6mmの花を咲かせます。以前載せた、同属のトウバナには、葉裏に腺点が無いので区別がつきます。
この花は、林際を流れる小川沿いで見つけました。花は白く小さいですが、シソ科らしい形をしていますね。蕚の毛が密生する様も確認できました。
トウバナ
９月上旬 横浜市内にて
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このイヌトウバナも、以前のトウバナも見た事はないのですが
小っちゃいお花で可愛いですね♪
以前のトウバナはピンクでしたけれど
イヌトウバナは白でですが、色の種類はあるんですか！？
PP☆
なんでこっちがイヌなんだか。
本当に小さな花です。
これが私の限界でした・・・
この花は白かったですが、薄いピンク色をした花もあるようです。
私はこれしか見たことがありません・・・
ＰＰ☆、ありがとうございます。
私の感じとしては、イヌトウバナのほうが、整った雰囲気があります。
イヌとつけるのが惜しいですよね。
ミントの仲間も花が小さいですね。
この花もかなり小さかったです。
でも形がシソ科らしいところは、妙に納得してしまいました。