タイワンリス[台湾栗鼠](リス科)
林の中から、傍らの木に何かが飛び移りました。
立ち止まって確認すると、それはタイワンリスでした。前足で何かを掴んで食べているようです。
この冬の寒さで、その数を減らさないかと思いましたが、そんなことはありません。この日もいつものように、そこかしこでこのリスの姿を見ることができました。
ガビチョウ[画眉鳥](チメドリ科)
つい先日、載せたばかりですが、ガビチョウもこの林で見ることができました。変わった鳴き声がするので、林の中を探していたら出会ったのです。またしても茂みの中にいる写真です。
結局、鳴き声の正体はタイワンリスのようでした。この茂みのすぐ後の木に2匹ほどいて、じゃれ合いながら木の皮を剥いで食べていました。
タイワンリスもガビチョウも、外来生物法で特定外来生物に指定されています。
自ら好んで、日本に来たわけではないのでしょうが、これ以上増えるのも困りますね。
特に、タイワンリスによる樹木の被害が心配です。
3月上旬 横浜市内にて
モクモクと食べえいる姿はかわいいですね。
木の幹につかまって、身体を揺らしながら鳴く姿は、威嚇されているようで、ちょっと不気味です。
春が近づいて、動きも活発になってきたようですね。
よそ者とはいえ、かわいいものですね(笑い)。リスもようやく春が近づいてうれしそうです。
お久しぶりです。
神奈川のタイワンリスは、鎌倉で繁殖して、広がっていったのです。
ドブネズミのように大きいですね。
ガビチョウ、鳴き声もきれいですよ。
フブキバナは、見たことがありません。
白い花をたくさん咲かせるのですね。
私も沖縄に行って見てみたいです。
初めて見た時は、本当に感動しました。
そのあと、なかなか出会うことができずにいました。
今は、人前でも平気に出てきます。
あの頃の感動が懐かしいですね。
PP☆、ありがとうございます。
ニホンリスですか。
良いですね。このタイワンリスは、ニホンリスを脅かす存在だそうです。
変な声で鳴きあっているし、身体も大きくて、可愛げが無い様に見えてしまいます。
ここ数年で、数が増えました。
この後一気に増えそうで心配です。
齧られて白くなった木々が無残です。
散策を始めた5~6年前は、珍しい姿でした。
今では普通に見られます。
利根川は渡らないで欲しいですね。
思いがけず、タイワンリスも真正面。
この姿だけ見ればかわいいですね。
ポチ、ありがとうございます。
お久しぶりです!
リスは鎌倉に行った時に、まるでネズミの様に電線の上を走っていたのを見てビックリした事が有ります。
ガビチョウは目の白い縁取りが可愛いですね♪
でもあまり増えるのも確かに困りますね。
あ
先日、他の方のブログで(沖縄の方です)フブキバナを見ました♪
とっても綺麗でした
実物を見てみたくなりましたよ♪
わぁ~、リスなんて動物園でしか見た事がないです (^^ゞ
たぶん出くわしたらビックリしちゃって
撮るのを忘れちゃうかもしれません(笑)
PP☆
耳が丸くて、ほっぺも膨らんでいますね。
逞しそうですが、見たことがありません。
ホントにリスはチョコマカしていて可愛いですね。
タイワンリス、・・・・・・。
カメラ目線姿、・・・・・・。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
鎌倉から、このあたりにまで勢力を広げてきたのです。
在来種にとっての一番の脅威は我々なのですが、皮をはがされた木々を見ると残念な気持ちになります。
初めて見た時は、リスがいると興奮したものです。
このリスは、食べている時はあまり逃げないようです。
静かにしていると、動きません。
それだけ大胆だということでしょうが・・・
タイワンリス。鎌倉歩きの際に見た記憶
があります。かわいいんですけどねぇ。
あっ、ガビチョウも外来でしたかねぇ。
すばらしいですね
すばしこいと思うのですが
よく設定が間に合ったものです
いつもいつも頭が下がります