
キュウリグサ[胡瓜草](ムラサキ科)
一昨日の日曜日、キッザニアに行ってきました。大人は特にやることがないというので、妻と子ども達が入場し、私は付近を散歩したりして時間をつぶしました。
キッザニアが入っている「ららぽーと豊洲」の海側には、隣接する「がすってなーにガスの科学館」まで続く広い芝生の広場がありました。
まだ冬枯れの芝生の中で、所々に生えるシロツメクサの緑の葉が目立っていました。
そんな芝生を歩いていたら、こんな小さなかわいい花に出会いました。まだ咲き始めたばかりなので、花茎も伸びていませんね。
「西の魔女が死んだ」という本の中で、主人公の女の子が忘れな草みたいと思って、水をやっていた草がこのキュウリグサなんですね。子どもが読んでいた本を借りた時知りました。今度教えてあげないと・・・・・

ミチタネツケバナ(アブラナ科)
芝生の広場の片隅では、ミチタネツケバナが花を咲かせていました。
先日載せたタネツケバナに似ていますが、花期にも根生葉が残る、茎葉は無いかあっても少ない、果実が茎に沿うようにつくなどの違いがあるそうです。
その名の通り、道端などにも生える帰化植物です。芝生の中にも小さなものが幾つも生えていましたが、最近その勢力範囲を拡げているそうなので、タネツケバナよりも目にする機会が多いかもしれませんね。
2008年のキュウリグサ タネツケバナ
3月中旬 東京都内にて


キュウリグサの花、お好きですか。
私は、このブログをはじめてから、この花の魅力に気付きました。
小さいけどかわいい花です。
わたしもまだ、うちの近所ではキュウリグサの花を見ていません。
ミチタネツケバナって、タネツケバナと区別できないものもたくさんあります。私もよくわかっていません。
さっき、ディックさんのところにお邪魔してきましたが、
復活されたみたいで良かったです。
間違われて大変でしたね。
忘れな草に似た花ですが、こちらは雑草扱い。
よく見ればかわいい花なのに、損をしている気がします。
いじらしく水をあげている女の子に、感動しました。
そんな気持ちって大切ですよね。
うちからはららぽーと横浜が近いですが、ここもまだ1回しか行ったことがありません。
どちらも広くて疲れてしまいます。
ミチタネツケバナは、これほど大きな株はあまり見たことがありません。
小さなものがよく道端に生えているのを見かけます。
キュウリグサもかわいい花です。
一度出会えるといいですね。
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キュウリグサのロゼットを見つけると、早く咲かないかと思いますね。
仰るとおり、小さな花が春の訪れを教えてくれます。
芝生の隙間に生えていたキュウリグサ。
しゃがみこんで撮影する姿は、周りから見れば異様だったかもしれません。
きゅうりぐさ、可愛いですよねぇ。
私はとても好きなのですよ。
ところで、自分のブログが突然閉鎖され、理由不明で困惑しています。
心当たりはまったくないのですが。
めんどうな問い合わせなどしているよりも、新しいブログを作ったほうが早いですかね。写真資産がもったいないのですよね。
キュウリグサは見た瞬間に忘れな草に似ているけど、
もう咲き始めているなんて早いな~と思い勘違いをしました。
その本の女の子が忘れな草みたいと思って水をやっているなんて、
とてもいじらしいですね。
キュリグサもミチタネツケバナも見た事が無いです…
小っちゃくて可愛いお花なんですねぇ~♪
そういえば私も一昨年あたりだったか
【ららぽーと豊洲】に行った事がありましたっけ(^^)v
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