エビヅル[海老蔓](ブドウ科)
林縁のフェンスでは、こんな蔓植物も花を咲かせていました。
これはエビヅルの雄花ですね。
先日載せたノブドウよりは、大人しく蔓延っていましたが、元気のよい姿を見せてくれました。
エビヅルは雌雄異株、ということはこのエビヅルには実が付きません。雌花を探してみたのですが、見つけられませんでした。
味見をするためには、雌株を探さないといけませんね。
先日、ノブドウの葉裏を載せましたが、エビヅルの葉裏には赤褐色の毛が密生します。実を味見したければ、葉裏を確認してみることも必要です。
2009年の花
アケビ[木通](アケビ科)
エビヅルの葉を見上げていたら、アケビの実に気付きました。うまいこと鉄線の上に乗っかっています。
エビヅルの実がダメなら、アケビの実をひとつだけ味見しようかしら。
熟して実が開裂するころに行けるかが勝負ですね。
7月中旬 横浜市内にて
林縁のフェンスでは、こんな蔓植物も花を咲かせていました。
これはエビヅルの雄花ですね。
先日載せたノブドウよりは、大人しく蔓延っていましたが、元気のよい姿を見せてくれました。
エビヅルは雌雄異株、ということはこのエビヅルには実が付きません。雌花を探してみたのですが、見つけられませんでした。
味見をするためには、雌株を探さないといけませんね。
先日、ノブドウの葉裏を載せましたが、エビヅルの葉裏には赤褐色の毛が密生します。実を味見したければ、葉裏を確認してみることも必要です。
2009年の花
アケビ[木通](アケビ科)
エビヅルの葉を見上げていたら、アケビの実に気付きました。うまいこと鉄線の上に乗っかっています。
エビヅルの実がダメなら、アケビの実をひとつだけ味見しようかしら。
熟して実が開裂するころに行けるかが勝負ですね。
7月中旬 横浜市内にて
やっぱり、アケビの実のほうが、期待大でしょうか。
これもまた出会えて嬉しい存在ですね。
実がつくのは少ないですね。
蔓の蔓延る崖、私は興味深々ですが、ご近所では嫌われるかもしれませんね。
その蔓の正体、何でしょう。
知りたいですね。
エビヅルは、初めのうちは貴重なものと思っていましたが、意外に生えていることを知りました。
蔓延り方はノブドウに通じるものもありますね。
出会いが訪れるといいですね。
味見は気軽に出来ません。
でも、散策の楽しみでもあります。
アケビとの出会い、恵さんにも早く訪れるといいですね。
PP☆、ありがとうございます。
ヤマブドウは、この辺りにはないようです。
エビヅルは意外に生えていることが分かりました。
こういう植物が普通に生えている環境を大切にしたいです。
エビヅルとの出会いは感激でした。
あとは実に出会うだけです。
ポチ、ありがとうございます。
季節はあっという間に進んでいきますね。
夏休みになると、この頃は秋を感じてしまいます。
秋が来ればすぐに冬。気分的には1年が終わってしまいそうです。
アケビの実は、大概届かぬところにありますね。
私も指をくわえることが多いです。
エビヅルは、意外とこの辺りには生えていることが分かりました。
アケビの実は、私もこの先が楽しみです。
幼虫の姿には気付きませんでしたが、これからは気を付けて観察してみます。
エビヅルは見たい植物の一つですが、この界隈ではまだ見つけられていません。ノブドウのような蔓延り方ですか。また探してみます。
実の味見をするでも、何でもいい訳ではないんですね (^^ゞ
私は実を見る機会も少ないので味見は出来ませんが…
馬酔木はまだ見てないので見てみたいです♪
PP☆
エビヅルとヤマブドウがよく似ていますね。
間違えそうです(笑い)。
エビヅル、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
昨日のことのように思っていたのですが
もうこんなに大きな実になっていたのですね
たいていは届かない高さにあるので
下から指をくわえております
エビヅル。きちんと観察していないので、
自分はダメです(笑)。ただ、アケビは
しっかり。いやぁ、これから熟していく
のが楽しみですね。
アケビコノハの幼虫はこのツルにはつい
ていませんでしたか。自宅ではよくそれ
がついて困ったものです。