
林の中でエビネの花と出会いました。
先月載せたエビネとは、まったく別の林です。
ここは通い慣れた林ですが、エビネに出会ったのは初めてのことです。
手前には、まだ小さなエビネがありますね。少し奥には花が終わりかけたエビネもありました。
自生のエビネにまた出会えたことが嬉しいです。

褐色の中央1枚と下方に垂れた左右の2枚が萼片で、ほぼ真横に開いている少し細めの2枚が側弁です。
萼片に隠れて葯帽の姿が良くわかりませんが、基本的には昨日載せたキンランの花の構造と同じようです。
この花には、もう虫は訪れたのでしょうかね。
4月の花
5月上旬 横浜市内にて
ジエビネうれしいです。
1株見つけると 次々と見つかりますものね。
地味な色合いのランですが、かえって山野の風景に溶けこみ、花の美しさが際だっているように思えます。
大好きな花です。応援です・・・
うらやましいですねぇ。当方も今年こそと
少し意識しています。冬枯れた林床で残っ
た葉だけを見ていまして、たぶんエビネを
含め、何らかの蘭系植物だろうと踏んでい
るのです。
やはり野で見る山野草は良いものです。
海老根は地味な花ですが、案外愛好家が多いですね。
海老根展なども行われているようです。
P
エビネ展というのを見たことがあります。いろいろな変種でいっぱい!! 熱烈な愛好家さんがいらっしゃるようです。
そちらでも出会えましたか。
こうして林の中で出会えることはとても貴重なことです。
この日は3株ありましたが、この先も見ることができるといいなと思います。
葉だけ見つけて、その先の姿を確認できると嬉しいですね。
以前コクランでそのような経験をしました。
野に咲く花は格別ですね。
林の中でひっそりと咲く姿は美しかったです。
この場所がいつまでも残っていて欲しいです。
確かにこの花の愛好家の方は多いようですね。
それぞれの楽しみ方があるのでしょう。
エビネの花は、人気も高いようですね。
エビネ展、行ったことはありませんが、いろんな花が見られるのでしょうね。
自生のエビネは嬉しいですね。
葉っぱもみずみずしいです。
庭のエビネは、葉っぱが黄色くなったりしおれたり。
でも毎年咲いてくれます。
やはり生えたい場所に生えていると、元気になるのですかね。
お庭で楽しめるのも良いですね。