道端や荒れ地に生える、ヨーロッパ原産の1～越年草。茎は細く、二股に何度か分枝します。
葉は対生し、茎の上部に付く葉はほとんど無柄で全縁ですが、不明瞭の波状のうねりがあります。下部の葉は不明瞭な柄があり、葉から葉縁が流れます。
6年前、初めてこの花を見た時は、その花色がとても印象的でした。久しぶりに見た花は、思っていたより白っぽく、違う印象を持ちました。薄っすらと青味がかった花色がやはりいいですね。
ノヂシャ、この地で確実に命を繋いでします。
2010年の花
５月中旬 横浜市内にて
道端や荒れ地に生える、ヨーロッパ原産の1～越年草。茎は細く、二股に何度か分枝します。
葉は対生し、茎の上部に付く葉はほとんど無柄で全縁ですが、不明瞭の波状のうねりがあります。下部の葉は不明瞭な柄があり、葉から葉縁が流れます。
6年前、初めてこの花を見た時は、その花色がとても印象的でした。久しぶりに見た花は、思っていたより白っぽく、違う印象を持ちました。薄っすらと青味がかった花色がやはりいいですね。
ノヂシャ、この地で確実に命を繋いでします。
2010年の花
５月中旬 横浜市内にて
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素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
名前、よくご存知ですね。
感心しきりです♪
いつも、涙が出るほど嬉しいコメント＆心遣い、心より、恐縮、深謝しています。
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調べてみました
野にあるチシャ菜なのですね
古典落語「夏の医者」で出てきます
以外と見てみないとわからないことが多いので
あれだったのか～
というのではないですね。
ノヂシャ、食べられるそうですが、まだ試したことはありません。
可愛い花を咲かせます。
ポチ、ありがとうございます。
そうです、野にあるチシャだそうです。
チシャはキク科の植物。
似ているという名前でしょう。
ありがとうございます。
参考にしていただけると幸いです。
足元の花、まだ知らない物が多いです。
真っ白だと思い込んでおりました。
この花は青味が少なかったですが、いい花色ですよね。
私も繰り返しが多いです。
写真でうまく色がでないことがありました。
真っ白のものもあるのですね。
この花は青味がほとんどありませんでした。
あの薄っすらと青い花が好きなのですが、この時は出会えませんでした。
残念です。