昨日、一昨日と載せてきたコヤブタバコ、サジガンクビソウと並ぶように生えていたガンクビソウです。
葉の形はコヤブタバコに似てやや小型ですが、花色がこの花だけ黄色いですね。花も葉の印象もサジガンクビソウとは違うように思えますが、同じガンクビソウと付いているのは花の付き方が煙管の雁首に似ているからだそうです。
葉の方は小さすぎて、タバコを連想できなかったのでしょうか。
昔は、コヤブタバコをガンクビソウと呼び、このガンクビソウをキバナガンクビソウと呼んだこともあったそうです。
本当に紛らわしい花たちですね。
今回は見つけられませんでしたが、ヒメガンクビソウというものもこの辺りでは見られます。
こうやって、みんな並んで生えてくれると、その違いを比較しやすいですね。
８月下旬 横浜市内にて
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ウグイス色もウグイスではなくメジロでしたね
喫煙経験がないのですが植物のタバコには
興味があります
ガンクビソウは種類があるようですね！
私はきっと見分けがつかないかと (^^ゞ
見分けがつくともっと楽しくなるのでしょうね♪
PP☆
キバナガンクビソウ・・とか、花の色で名前を付けてくれた方が覚えやすいですし、間違えにくいのでしょうが、紛らわしい草花が多いですから覚えるのも大変ですね・・・。
P
ほかの植物に例えることも多いですが、紛らわしい場合も出てきますね。
メジロとウグイス、勘違いも入ってくるとどうしようもありませんね。
パッと見た目は同じようなので普段は通り過ぎてしまいます。
時々気になって比べてしまうのです。
慣れればきっと大丈夫ですよ。
PP☆、ありがとうございます。
この仲間は花の印象でガンクビソウを採用した方が今ではいいのかもしれません。
タバコの栽培は身近なことでなくなってしまいましたね。
P、ありがとうございます。