
よく似た花にコヒルガオがあります。
一般的には花柄に稜があり、翼の付くのがコヒルガオです。

花柄は丸っぽく、翼はありません。でもよくみると、稜の様なものがあります。
ヒルガオやコヒルガオの特徴とやや異なる様子です。
花の下につく苞の形も大きくて、何となく印象が異なります。
この花は、ヒルガオとコヒルガオの雑種と言われている、アイノコヒルガオでしょうか。
ただでさえ紛らわしいこの二つの花ですが、雑種まで登場すると私の手には負えません。
いつも頭を抱えてしまう花たちです。
ヒルガオの花
6月上旬 横浜市内にて
私もまた調べなおしておきます。
今ちょうど花期ですよね。
今日は夏至ですね。
ワクチン接種が進めばどうにか変わるのでしょうかね。
応援ありがとうございます。
はっきりと覚えていなくて、どれがどちらの特徴かいつも調べなおしています。
アイノコは最近知りました。
花を見ただけでは、あまり変わりがないので、細かく分類を覚えなくてもいいかもと思ったりもします。
身近な花ですよね。
葉でも区別できるということですが、葉は変異が多いのでやはり難しいです。
花柄の特徴のほうが覚えやすいかもしれないですかね。
ヒルガオとコヒルガオだけでも紛らわしいと思っていましたが、交雑種までとなると本当に大変ですよね。
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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そんなところまで気にしたことが
無かったです。ヒルガオは我が家
の畑でも見られます。野菜に絡み
つくので摘み取りますけど、どち
らかなぁ。
ところが、中途半端な形のものも多くて困ってました。
「花柄の翼」のお話、知りませんでした。
勉強してみます。
ヒルガオにコヒルガオ、そしてアイノコヒルガオですか・・・、確かに自然界では雑種も生まれるでしょうから、紛らわしいですね。
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