
コバンソウ[小判草](イネ科)
ヨーロッパ原産の1年草。茎は直立し、基部はやや匍匐し、細く無毛。葉は葉身が線形~線状披針形で、縁はざらつき無毛です。葉舌は2~5㎜。葉鞘は円く無毛です。
5~7月、茎先に円錐状花序を形成し、花序は数個の枝を疎らに出して、この枝に大型の卵状楕円形の小穂が垂れ下がります。小穂は数個~十数個つきます。この小穂は最初淡緑色で、のちに黄褐色になります。黄褐色の小穂を小判に見立ててこの名がついたそうです。
明治時代に観賞用として導入されたものが逃げ出して、定着したそうです。
近くにある神社の階段脇には、コバンソウが群れを成して生えていました。
いつも花が咲いているのか、終わったのか分かりませんでしたが、このコバンソウは花糸が見えることから、ちょうど花期を迎えているようです。
頼り無く見える細い枝に付く大きな小穂、面白い姿ですね。
4月下旬 大和市内にて
そうなのです。マクロで撮ってみたいですね。
コバンソウ、前より身近な気がします。
コバンソウ、金運にあやかりたいと思いますよね。
これから小判色になるみたいです。
形がおもしろいですね。花の詳細はマクロが必要でしょうか。うまいネーミングですね(笑い)。
金運をお聞きしました
私自身は不信心な不心得者ですが
プレゼントに多く使いました
ラミネーターで名刺サイズに加工して
多くのかたに配りました
結局同じイネ科なのでしょう。
これが花の姿なのでしょうね。
カメラを覗いて気付きました・・・
今まで、これが花と何となく思っていましたが、いつ花が咲いて、実になるのだろうと不思議に思うようになりました。
あまり違いが分かりません・・・
コバンソウを探していた時は、この場所には無かったように思います。
やはりこちらでも増えているように思います。
ヒメコバンソウは、近所の空き地にありましたが、相次ぐ草刈のためか姿を消してしまいました。
これが全て小判だったら・・・
よこしまな思いがよぎります。
PP☆、ありがとうございます。
そちらにもありますか。
仰るとおり花の季節に間に合いません。
一気に過ぎ去ってしまいます。
5月も半ばなのに気温が上がりませんね・・・
さわさわとたくさん「小判」が付いていました。
ポチ、ありがとうございます。
小判草はイネの花と同じ感じにやっぱり咲くんですね。
可愛い姿をこちらでも見かけますが、今度は花も注意してみて見ます。
いや、この写真は出始めかな。たくさんぶら下がるという印象があります。
>コバンソウは花糸が見え
そうか、これが花なのか…、なぜかあまり考えたことがありませんでした。
コバンソウ、まだ見た事が無いですけど
このネーミングにも惹かれました (^^)
沢山見られると嬉しいですね♪
PP☆
こちらでも見ますが、ああそうかぁ、
そんな季節だったんだなと、進行する
野の草花の時期を全く気づかぬままい
ました(苦笑)。
さて、今朝も肌寒い曇り空です。
コバンソウ、・・・・・・。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
昨日も、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮、恐縮、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪