タコノアシ[蛸の足](ユキノシタ科)
本州~四国、九州の湿地や沼、休耕田などに生える多年草。水位の変動する所に多く見られます。
葉は互生し狭披針形。8~10月、径4~5㎜の花を咲かせます。この花序の形が蛸の足のように見えるので、この名がついたそうです。秋も深まる頃、果実が赤く熟し、まるで茹蛸の様に見えるそうです。
いつも見る冬の姿のタコノアシ。
今年もまた、花の季節や赤くなった茹蛸の季節に、見る機会がありませんでした。
夏から秋にかけて咲く花、来年は見る機会があるでしょうか。
課題がどんどんと溜まっていきます。
12月中旬 大和市内にて
全国の冬将軍がYAKUMAさんのところにも・・・(笑い)。
冬将軍、今朝はこの冬一番の寒さでした。
雪こそ降りませんが、霜で地表は覆われています。
面白いですねぇ。こちらでは見ないかなと
思います。枯れものとしてこうした風景が
見受けられないと思うからです。
背後にも見えますからちょっとした群落を
なしますかね。
今日もメモメモであとで見てみますね。
タコノアシとは面白い名前ですね。
面白いネーミングですねぇ~!
確かにタコの足に見えます (^^)v
PP☆
タコノアシ、見かけませんか。
本当は真っ赤に染まったところをお届けしたいのですが、いつも同じ頃ばかりです。
この場所は、まとまって生えているところです。
赤く染まれば、見応えもあるでしょうね。
タコノアシ、もっとフレッシュな姿を来年はお届けしようと思います。
でもこの姿もいいものですよ。。。
赤い姿は、茹蛸のように見えるそうです。
私も見てみたいと思っております。
PP☆、ありがとうございます。
そちらではタコノアシが見られるんですね。
当方では見られない植物で、何とか見てみたいと思っているものです。
今年11月に、相模川流域で絶滅したと思われていたタコノアシが、厚木市岡田の水辺に多く生育していたというニュースがありました。それを知って、いっそう見たくなっています。