ヒメオドリコソウ［姫踊り子草］（シソ科）
道端や空き地、土手、畑などに生える、ヨーロッパ原産の越年草。
葉は卵円形で、鈍い鋸歯があり、網目状のくぼんだ葉脈が走ります。４～５月、上部の葉のわきに淡紅色の唇形花を輪状につけます。
茎には短い毛が生えますが、こうやって見ると葉の表面や上唇などにも短い毛がついていて、全体的に毛が生えているんですね。
葉の生え方に特徴があり、茎の下方につく葉ほど、葉柄が長く、面積が大きいです。また、新たな葉が出る時には、下の葉を陰にしないような位置に出てくるそうです。
全ての葉に太陽の光が当たるよう工夫されているのですね。
昨日載せたオオイヌノフグリと同じ道端に咲いていました。オドリコソウに似て、小さいことから「ヒメ」がつくそうですが、去年初めてそのオドリコソウに出会いました。
今年も花が咲くのを見るのが楽しみです。。。。。
オドリコソウの花
２月中旬 横浜市内にて
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このお花も小さなお花なんですね！
私は名前が分からないお花でも小さなお花だと
ついつい撮ってしまうんですよねぇ～ (笑)
先日見たケープエンジェルといお花にチョッと似てます♪
Ｗポチっと♪
デジイチを買いたての頃撮った思い出の花です。野に咲き乱れる姿は見事で、好きな花の一つです。
はい、とても小さな花ですね。
道端でもよく見かけると思いますが、
近くで見るとかわいいですよね。
ケープエンジェルは見たことがありませんが、シソ科の花なんですね。
Ｗポチ、ありがとうございます。
ヒメオドリコソウより少し大きいくらいを想像していたオドリコソウ。
思ったよりも大きくて初めて見た時は驚きました。
そろそろ咲き始めているでしょうか。
是非探してみてください。
デジイチ、羨ましいです・・・
出てきたら、ぼくもマクロに挑戦してみよう、と思いました。
私も家にかえってＰＣの画面で見て驚きました。
思ったより、細かく撮れていました。
ディックさんの写真も楽しみにしていますね。