ヤブニンジン[薮人参](セリ科)
北海道~九州の山野の藪などに生える多年草。茎や葉には毛があり、葉は2回3出羽状複葉で、小葉は卵形で深裂します。
4~5月、茎先に複散形花序を出し、小さな白花をつけます。花は全て放射相称です。果実は細長く、上部がふくれ、下部は尾状をなします。
神社の境内の片隅には、ヤブニンジンが線香花火のように花茎を広げていました。この白い小さな花だけでは、それほど目立たないことでしょう。既に細長い果実の姿も見られます。
以前、伊勢に行った時、猿田彦神社の裏手でヤブニンジンに出会いました。2度目の出会いもまた神社です。神社にしか生えないわけではありませんが、不思議な縁を感じますね。
4月下旬 大和市内にて
ヤブニンジン、・・・・・・。
初めて、見ました。
感激ショットです。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、恐縮、恐縮、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
本当に線香花火のようで可愛いですね (^^)
2度とも神社ででの出会いというのも
不思議ですねぇ~♪
PP☆
近所で見たのは初めてでした。
面白い姿ですよね。
ポチ、ありがとうございます。
本当に不思議な形です。
たまたまなのでしょうが、神社での出会いでした。
不思議な縁ですよね。
PP☆、ありがとうございます。
境内の隅で、ひっそりと咲いていました。
形は印象深いですよね。
どう撮ってよいやら迷うことでしょう。
線香花火の感じを出すにはやかり上からがベストでしょうか。
そうなのです。迷った結果このアングルになりました。
雰囲気が伝わればいいのですが・・・