アカネスミレ[茜菫](スミレ科)
日当たりのよい林縁や道端、畑などに生える多年草。地上茎は無く、葉は卵形で基部は浅い心形です。葉や花茎、蕚など全体的に毛が多いです。
花は濃紅紫色で、側弁には毛があります。距は細長く、微毛が生えるのも特徴です。
よく歩く林際で、一株だけ咲いていました。この辺りで見ることができるスミレは、ほとんどタチツボスミレです。タチツボスミレの花を楽しみながら、何か別のスミレはないかと探していたのですが、幸運にも出会うことができました。
去年、この近くでアオイスミレを見つけましたが、今年はこのアカネスミレに出会えてよかったです。
私が近所で見つけたスミレの仲間は、これで10種となりました。毎年ひとつずつでも新しい出会いがあると嬉しいですね。
4月中旬 横浜市内にて
スミレも種類が多いんですよね (^^)
もちろん(?)名前は全部知りませんが
可愛くて好きなんですよね♪
探している時に出会えたなんて良かったですね!
PP☆
そうですよね。本当に種類が多いですね。
私もその全ては知りません。
今回は、私にとって新たな出会いがあって嬉しかったです。
探していて見つかることはそう無いですから。
PP☆、ありがとうございます。
私が子供の時、初めて出会ったスミレはタチツボスミレです。
林際で見つけた花の綺麗さにとても感動したことを覚えています。
今となっては見慣れた花ですが、ありふれたように咲いている姿をありがたく思います。
でも、別のスミレも見てみたい、それも本音ですね。
今回は、アカネスミレに出会えて嬉しかったです。
タチツボスミレは、なぜか今年は庭で群生しています。
むかしは草地が多かったのに、スミレにはほとんど記憶がないのはなぜでしょうか。
アカネスミレ、色が濃いですね。
タチツボスミレが、群生していますか。
羨ましいですね。
私も子どもの頃から住んでいた家の庭には、いつの頃からか、咲くようになりました。
いつでも見ることができていですね。