カラスが2羽仲良く飛んでいる。
良く見ると昨年作った巣を補修している。
住む事に文句をつけるわけではないが時々「阿呆、アホウ」と鳴くのが気に食わない。
気を取り直して、今日は5月5日分のハーブの研究会です。
ラベンダー
ハーブの女王の名にふさわしい芳香と薬効、種類がある。
薬効には解熱、殺菌、痛みを押さえ、沈静化し、睡眠誘発効果があり、
花をハーブティ、ポプリ、クラフト、そしてジャムや砂糖漬けにして食べてしまう。
防腐、消臭効果の活用を図り、根だけ残して残骸は入浴剤にする。
私もよく枯らすが原因は水のやりすぎ、高温で湿度が高い時肥料を多くやり過ぎると分かったから今後は枯らすことが少なくなると思う。
コンフリー
近年ガンになると言う発表があり人気が急速に薄らいだハーブだ。根にアルカロイド系の毒があるから多量にこの葉等を使うのは避けなければならない。
繁殖力が強く飼料作物になるから輸入された。
薬効は喉の痛み、咳止め、打ち身の湿布に使うと言うがガンの可能性を含み多くの人が避ける植物だから使わないのが妥当だ。
コモンセージ
しそ科サルビアの仲間で日本名薬用サルビアの別名を持つ。
セージは園芸種や環境改善種、薬用種と使用範囲が広いから何に使うか特定して種子や苗は買い求めたいものだ。
コモンセージは食欲促進、殺菌、更年期症状の緩和、油分の分解を早くしたり肉の臭みを消す。
ソーセージのセージはここからでた名前で加工品の香辛料なのだ。
ハーブティ、ポプリにはリラックス効果があり、ヨーロッパでは「長生きしたいなら庭にセージを植えなさい」という日本のことわざみたいなものもある。
植付けにはアルカリ土壌にしてから植え、2年目からは枝が木みたいに硬くなるから剪定して風通しを良くすることも必要だ。
コモンマロウ、マッシュマロウ
ムスリマロウ、ブルーマロウ等と同じあおい科の植物だ。
古代ローマ時代から葉や花を野菜として食べていたようだが喉の痛みや炎症を和らげる作用や、胃の痛みを抑える効果もあるようだ。
白にピンクの筋が入った花はハーブティにすると淡いブルーになるがレモンを入れるとピンク色に変色する。
お客様を自然流マジックでお迎えするのも一つの趣向である。
マッシュマロウの根から作ったゼリーがバレンタインチョコレートのお返しに使うマシュマロの原型です。
山椒
木の芽と呼ばれ筍が生え出す時、同じように若葉がでてくる。筍の山椒和えは美味で好きな人は多い。
他に和風の料理、お吸い物に非常に良く合う。
実を青い時、採取して佃煮に加工しても良いし、乾燥させて粉にし、うなぎ料理にかけるのは定番である。赤くなった実を観賞し、その後黒くなった実を粉にしてスパイスにしてもよい。
木は硬いし、香りが良いからすりこ木にしても良い。
アルテミシア
ワームウッドの仲間でヨモギと親類です。
独特な芳香は害虫飛来防止、防虫剤になる。
フラワーアレンジなどに良く使われるシルバーと呼ばれる花材として人気がある。
食べる事は勧められないが眼で見るシルバーグリーンは納得がいく美である。
スイートマジョラム
一見オレガノと言う人がほとんどである。
香りがオレガノよりソフト、ミントに比べると数段優しくなる。
花を熱湯に注いだハーブティは風邪や頭痛に効果を発揮する。
花の咲く前刈り取り、ドライにして保存する。
生葉を使用するときでも花の咲く寸前がよい。
生葉を刻んで洋風料理、ピザやバターを使った料理に振りかけて飾りつけにする。
説明は何とかできたが私もまだオレガノとマジョラムの区別がつかないのです。
オレガノの説明不足を誤った上で、今日青サギ撮りに挑戦した結果を見ていただきましょう。
近づくとすぐに飛び立たれた。
少しあわてたので私の頭同様ボケてしまいました。
今日の反省は阿呆とボケの日記みたいです。
良く見ると昨年作った巣を補修している。
住む事に文句をつけるわけではないが時々「阿呆、アホウ」と鳴くのが気に食わない。
気を取り直して、今日は5月5日分のハーブの研究会です。
ラベンダー
ハーブの女王の名にふさわしい芳香と薬効、種類がある。
薬効には解熱、殺菌、痛みを押さえ、沈静化し、睡眠誘発効果があり、
花をハーブティ、ポプリ、クラフト、そしてジャムや砂糖漬けにして食べてしまう。
防腐、消臭効果の活用を図り、根だけ残して残骸は入浴剤にする。
私もよく枯らすが原因は水のやりすぎ、高温で湿度が高い時肥料を多くやり過ぎると分かったから今後は枯らすことが少なくなると思う。
コンフリー
近年ガンになると言う発表があり人気が急速に薄らいだハーブだ。根にアルカロイド系の毒があるから多量にこの葉等を使うのは避けなければならない。
繁殖力が強く飼料作物になるから輸入された。
薬効は喉の痛み、咳止め、打ち身の湿布に使うと言うがガンの可能性を含み多くの人が避ける植物だから使わないのが妥当だ。
コモンセージ
しそ科サルビアの仲間で日本名薬用サルビアの別名を持つ。
セージは園芸種や環境改善種、薬用種と使用範囲が広いから何に使うか特定して種子や苗は買い求めたいものだ。
コモンセージは食欲促進、殺菌、更年期症状の緩和、油分の分解を早くしたり肉の臭みを消す。
ソーセージのセージはここからでた名前で加工品の香辛料なのだ。
ハーブティ、ポプリにはリラックス効果があり、ヨーロッパでは「長生きしたいなら庭にセージを植えなさい」という日本のことわざみたいなものもある。
植付けにはアルカリ土壌にしてから植え、2年目からは枝が木みたいに硬くなるから剪定して風通しを良くすることも必要だ。
コモンマロウ、マッシュマロウ
ムスリマロウ、ブルーマロウ等と同じあおい科の植物だ。
古代ローマ時代から葉や花を野菜として食べていたようだが喉の痛みや炎症を和らげる作用や、胃の痛みを抑える効果もあるようだ。
白にピンクの筋が入った花はハーブティにすると淡いブルーになるがレモンを入れるとピンク色に変色する。
お客様を自然流マジックでお迎えするのも一つの趣向である。
マッシュマロウの根から作ったゼリーがバレンタインチョコレートのお返しに使うマシュマロの原型です。
山椒
木の芽と呼ばれ筍が生え出す時、同じように若葉がでてくる。筍の山椒和えは美味で好きな人は多い。
他に和風の料理、お吸い物に非常に良く合う。
実を青い時、採取して佃煮に加工しても良いし、乾燥させて粉にし、うなぎ料理にかけるのは定番である。赤くなった実を観賞し、その後黒くなった実を粉にしてスパイスにしてもよい。
木は硬いし、香りが良いからすりこ木にしても良い。
アルテミシア
ワームウッドの仲間でヨモギと親類です。
独特な芳香は害虫飛来防止、防虫剤になる。
フラワーアレンジなどに良く使われるシルバーと呼ばれる花材として人気がある。
食べる事は勧められないが眼で見るシルバーグリーンは納得がいく美である。
スイートマジョラム
一見オレガノと言う人がほとんどである。
香りがオレガノよりソフト、ミントに比べると数段優しくなる。
花を熱湯に注いだハーブティは風邪や頭痛に効果を発揮する。
花の咲く前刈り取り、ドライにして保存する。
生葉を使用するときでも花の咲く寸前がよい。
生葉を刻んで洋風料理、ピザやバターを使った料理に振りかけて飾りつけにする。
説明は何とかできたが私もまだオレガノとマジョラムの区別がつかないのです。
オレガノの説明不足を誤った上で、今日青サギ撮りに挑戦した結果を見ていただきましょう。
近づくとすぐに飛び立たれた。
少しあわてたので私の頭同様ボケてしまいました。
今日の反省は阿呆とボケの日記みたいです。