自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

鳥の子育てとミツバチ

2006-05-18 15:59:02 | Weblog
「堂々川ホタル恋」と名前を付けた同好会の情報紙を100部発行した。
目的は2つある。
出来るだけ多くの人に5月20日のボランティア活動に参加してもらい、
「ゴミを捨てないで」の運動を広げて、ごみを捨てないようにアピールしたい。
国の登録自然文化財がある場所でホタルが飛ぶのだが文化財が草で見えなくなっている。
ホタルが飛ぶ時、石垣とホタルの顔見せ競演をしたい。
準備が忙しく何故私だけと思うこともあるが良い事もある。
鳥の子育てが向こうから写真を撮ってくださいと飛んできた。
最近撮影したものとあわせてみてください。
先ずツバメ、



家の近くで百舌の子2羽


親のホオジロが餌を加えてきた。チィチィと鳴いているのは子供だろう。





ここからはミツバチの巣の中を見せていただいたので紹介する。
この中にはミツバチが2万匹はいるらしい。
不思議に雄のミツバチは針を持っていないから刺さない。





肝心な事を忘れていた。
ホタルが6月4日夜8時から数匹、飛ぶと連絡してきた。
可愛い奴だとおもいません。これがホタル愛なのです。
もう1つ、
広島県から草刈などをしたあとのかたずけは協力したいと連絡を受けた。
少ない予算の中からのお手伝いありがとうございますとお礼を言いたい。