自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ラブレターに涙して

2007-04-10 13:23:21 | Weblog
 今が盛りの花の舞。
さくら、くらくら舞いながら、高い枝から花びら二つ舞い落ちて
神辺百景吉野の里で二階の女が木にかけている。(櫻)





ここは鎌倉、戦国時代から江戸時代の初めまで神辺城があったところ。
城址の跡は有るものの印になるものが見えてこない。
 探して見たら、当時の城門が約一里離れた福山のお城の北東の実相寺に残っていた。





春の美しさの表現は仲間の皆さんがすばらしいので私はは少し流れを変えてみる。
先月末東京で環境大臣の表彰を頂いた後の忙しさが残っている。
推薦してくださった方があり、ラジオ放送のインタビューを子供たちが受けた。





FM福山 77.7MHZ 12日17時過ぎに聞けるようだ。
キヤスターの蟹ちゃんは美人の上に子供をうまく自分の側に引き込み
最高の場面を演出された。(み習わなくては!)
しかし一言、この子供たちを東京まで連れて行かれた保護者は立派と。
私は最近涙もろくなっている。もうここで目が赤い。
風邪をひいて長引いているせいも有るがそれだけではなさそう。

この6人の子供たちからラブレターを頂いたのである。



ありがとうの言葉1つに涙がポロリ。
仲良し7人組に入れてもらって涙がぽろぽろ、
これ、わたしの、おれの気持ちだよと貰ったお土産に
こらえきれずにポロリン、ポロリン。
ああ恥ずかしい、少なくても子供たちより半世紀は余分の人生を経験しているのに!