1972年(昭和47年)今から1年前の2007年とよく似た経済世相の頃の話である。
好景気が続き石油が高騰する前である。
怪獣退治のウルトラマンの劇画は皆さんご存知だと思うが
ウルトラマンエースシリーズ第1作の舞台が福山市だということを
ご存知な方は少ないと思う。
早く言えばどちらも知名度が低かった。
しかし、ウルトラマンのほうはA(エース)の登場で人気は回復した。
さて少しだけ物語の解説をすると
ウルトラマンシリーズは
ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン
に続いて「ウルトラマンエース」が福山を舞台に始まった。
確か北斗星司も南夕子も福山出身、この二人が合体して
ウルトラマンエースになる設定で、北斗隊員は福山市のパン屋の運転手、
南隊員は福山の看護婦(看護師)さん。
そして第1回は超獣ベロクロンが備後の玄関=首府の福山市を襲い
それを退治する話である。
何故ウルトラマンエースをしつこく説明するのか疑問に思う人もおられようが
実はこのシリーズの第17話夏の怪奇編で「大蛍超獣ホタルンガ」登場する。
堂々川のホタルの幼虫2匹
堂々川ホタル同好会のPRキャラクターの名前が「ホタルン」であるから
「ガ」がついていようが同じようなものだから、ほっては置けないのでここで紹介させてもらった。
静かな東洋のエーゲ海、牛窓の景色
(昨日訪ねた風景で縁もゆかりもないにぎやかしフォト)
空模様がおかしく風雲急を告げる様子
沈む夕日に胸騒ぎを感じる
遠く福山の方角が燃えている。
まさかまた「ホタルンガ」が暴れだしたのではなかろうに・・・・・
その後のウルトラマンエースの南夕子は52話の内28回ぐらいでどこかへ旅立ったはずである。
最後に
ウルトラマンエースの仕様を覗いてみる。
身長40m 体重4万5千t 年齢1万5千歳
飛ぶ早さマッハ20 ジャンプ力900m
趣味 詩を書くこと
ポエムなど面白いキラクターの持ち主である。
何とか福山市の知名度を上げようと話題を探すと話題は出てくるものです。
好景気が続き石油が高騰する前である。
怪獣退治のウルトラマンの劇画は皆さんご存知だと思うが
ウルトラマンエースシリーズ第1作の舞台が福山市だということを
ご存知な方は少ないと思う。
早く言えばどちらも知名度が低かった。
しかし、ウルトラマンのほうはA(エース)の登場で人気は回復した。
さて少しだけ物語の解説をすると
ウルトラマンシリーズは
ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン
に続いて「ウルトラマンエース」が福山を舞台に始まった。
確か北斗星司も南夕子も福山出身、この二人が合体して
ウルトラマンエースになる設定で、北斗隊員は福山市のパン屋の運転手、
南隊員は福山の看護婦(看護師)さん。
そして第1回は超獣ベロクロンが備後の玄関=首府の福山市を襲い
それを退治する話である。
何故ウルトラマンエースをしつこく説明するのか疑問に思う人もおられようが
実はこのシリーズの第17話夏の怪奇編で「大蛍超獣ホタルンガ」登場する。
堂々川のホタルの幼虫2匹
堂々川ホタル同好会のPRキャラクターの名前が「ホタルン」であるから
「ガ」がついていようが同じようなものだから、ほっては置けないのでここで紹介させてもらった。
静かな東洋のエーゲ海、牛窓の景色
(昨日訪ねた風景で縁もゆかりもないにぎやかしフォト)
空模様がおかしく風雲急を告げる様子
沈む夕日に胸騒ぎを感じる
遠く福山の方角が燃えている。
まさかまた「ホタルンガ」が暴れだしたのではなかろうに・・・・・
その後のウルトラマンエースの南夕子は52話の内28回ぐらいでどこかへ旅立ったはずである。
最後に
ウルトラマンエースの仕様を覗いてみる。
身長40m 体重4万5千t 年齢1万5千歳
飛ぶ早さマッハ20 ジャンプ力900m
趣味 詩を書くこと
ポエムなど面白いキラクターの持ち主である。
何とか福山市の知名度を上げようと話題を探すと話題は出てくるものです。