自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ホタル日記

2010-06-25 19:12:02 | Weblog
6月24日
38ページの日記帳を4ページ残し今年のしまいにした。
総括は別にするとして
5月24日の初光りから6月24日までホタルが光る1カ月間続いた夜の出勤をやめた。
つまり堂々川の「ホタルの光」については24日が最後のレポートとなる。
少しだけ振り返ると
雨の日の2日間と身体が夜の訪問者として愛に行くのは嫌だとすねた1日の3日間休んだ。
もちろん約100km先の広島へ出張した2日も愛に恋と言われれば断る言葉を忘れていた。
良く考えれば黄色チラチラ、愛とか恋を忘れた老人が楽しみにホタルを出汁にしただけだった。
今年最後にしょうとしたホタルの光


3番砂留川原 つわものどもの夢の跡
200匹の光がここまで少なくなった

ししで楽しんだ川原

もう少し楽しめそうな堂々公園の中間あたり


平家ボタルは今しばらく光るはずだが光が弱く、
光る時間が源氏は1分間20回、平家は70回ぐらいだから余計探すのが難しい
(1分間と定義したがもし1分間連続で光ったと仮定した場合)

堂々川が東アジアデビューの光景


チャル オ ショッスム ニタ(良くお越しくださいました)


この場所を見ていただくために


こんな作業もしていた(来訪されなくてもやる計画はあった)

11時来訪前の9時から草を刈る人もいた



堰堤の長さ55.8m 高さ13.3m
江戸時代から作られ今でも土砂災害を防いでくれる砂留



韓国から来られた40名の研究者の方々

勉強風景を撮る記者さん
それを撮るいたづらな人


「ホタルの光」は卒業式の定番の歌
38という数字は昔からよく言われるが嘘の三八と言う
今日の記事にはそんなウソはないように思うが
ここらで4枚つまり終いだ。

特別に
本日サンショウオの安全を保つために引越をした。
堂々川の秘密の場所から芦田川見る視る館へ




4匹ではなく5匹、間違いの誤ではない。


イモリとの違いを下の写真で見ていただく



イモリは腹の裏が赤い。

ホタルの総括は近々2部作ぐらいで企画する。