自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ヒガンバナⅡ

2011-09-28 22:31:08 | Weblog
堂々川のボランティア作業を終えて帰途に着いた。
西の空を見ると夕日が沈んで、徐々に暮れていく山の端が目に焼きついた。
「キンギンギラギラ夕日が沈む・・・」のまち神辺の違った一面だ。


小山池に写る夕日の残影


広島県一のヒガンバナを宣言するわけにはいかないが
赤白黄色と色とりどりで咲く斜面は風情がある。


国の登録有形文化財バック

進入禁止の看板を掛けたが

対岸の赤花も満開に近くなった


堂々川では他にも咲いている場所がある。
先日家電や音響機器を捨て、検挙された人がいた(多分罰金20万は超える?)らしい、その場所でもヒガンバナは咲いている。



又鳶ケ迫砂留入り口でも咲き始めた。



有難いことに通りがかりの人が時間をかけてカメラに収めてくれる姿はうれしい。


黄色花を難しい姿勢で


ほんとうにありがたいことだ。
その気持ちをフォトで表すと


蟻(あり)


ほたるがが最近は良く飛ぶ。


蛾(ガ)


海からもやってきた。


鯛(タイ)
口を開いて啞
口を閉じて阿吽の呼吸


なぜか床の間に和楽器がある。


琴(こと)


青大将が脱皮して残した皮、長さが何と1.6mもあった。
参考までに
ヘビの抜け皮を財布にいれるとお金がたまると言う話があるが
時間があるとき民話としてUPする。


蛇(じゃ)


何と縁起が良いことだろうか。
「ありがたいことじゃ」