堂々川のホタルは半減期を迎え22日の夜は100匹強の光まで減ってきた。
20時からの約1時間、見学者の車の光で撮影などは不可能に近い。
100台近くの車が坂道を登りそして帰って行く。
交通整理をした方が良いのだろうが最下流の駐車場へ案内すると怒る人がいる。
草刈りや餌やり等の管理をしたうえで飛んだホタル、喜んでもらうためにしているのに
怒られてはいそうですかというサービスをなぜしないといけないのかと思う一瞬である。
その上、翌朝は煙草の吸い殻を拾っている。
人生いろいろそんな考えの人もいるから怪我の無いようにだけ見守りは気をつけている。
多くの人が帰る頃まで遊ぶことにした。
飛行機の軌跡
ホタルの撮影と同じやり方で空を撮る。
車が少し減った合間を縫ってホタルの軌跡を。
少し長めで2分少しの軌跡だが終わろうとした時車の光が入る。
見られる程度のもので今日最高の飛翔だから載せて見る。
13匹の舞い
ホタルが飛びさえすれば長めにレンズを開放すると飛翔は多く見える。
約30秒
3匹の舞い
これからも源氏ボタルはどんどん減って行くが平家ボタルはまだ見ることが出来る。
(光りが小さく点滅が早いから見るのは難しい)
平家ボタルの幼虫はまだ上陸をしている。
成虫と幼虫
話は変わって源氏ボタルの生態を同好会の会員が研究している。
その状況を写真を撮ることが出来たので紹介する。
先ほど幼虫の上陸を載せたが
上陸した幼虫は土にもぐり、又は苔の下などで蛹になる。
白いのがさなぎ
こげ茶に見えるのが幼虫からさなぎになる前の姿
そのさなぎが発光する。
卵やさなぎが光ると言われているが現実に見たのは初めてである。
中央やや下の薄い黄色が光である
土の中で羽化してもうすぐ地上へ出るだろう成虫
外の様子を眺めている。
同好会の会員は
自分でビオトープを作っている。
これだけのものでも買えば25万円から30万円もする。
ホタルの生態はこのようなビオトープを造ればひかく的簡単に見ることが出来る。
このような研究をしながらホタルを保護するのである。
お願い
ここ数日煙草の吸殻が非常に多いので捨てないように協力お願いします。
20時からの約1時間、見学者の車の光で撮影などは不可能に近い。
100台近くの車が坂道を登りそして帰って行く。
交通整理をした方が良いのだろうが最下流の駐車場へ案内すると怒る人がいる。
草刈りや餌やり等の管理をしたうえで飛んだホタル、喜んでもらうためにしているのに
怒られてはいそうですかというサービスをなぜしないといけないのかと思う一瞬である。
その上、翌朝は煙草の吸い殻を拾っている。
人生いろいろそんな考えの人もいるから怪我の無いようにだけ見守りは気をつけている。
多くの人が帰る頃まで遊ぶことにした。
飛行機の軌跡
ホタルの撮影と同じやり方で空を撮る。
車が少し減った合間を縫ってホタルの軌跡を。
少し長めで2分少しの軌跡だが終わろうとした時車の光が入る。
見られる程度のもので今日最高の飛翔だから載せて見る。
13匹の舞い
ホタルが飛びさえすれば長めにレンズを開放すると飛翔は多く見える。
約30秒
3匹の舞い
これからも源氏ボタルはどんどん減って行くが平家ボタルはまだ見ることが出来る。
(光りが小さく点滅が早いから見るのは難しい)
平家ボタルの幼虫はまだ上陸をしている。
成虫と幼虫
話は変わって源氏ボタルの生態を同好会の会員が研究している。
その状況を写真を撮ることが出来たので紹介する。
先ほど幼虫の上陸を載せたが
上陸した幼虫は土にもぐり、又は苔の下などで蛹になる。
白いのがさなぎ
こげ茶に見えるのが幼虫からさなぎになる前の姿
そのさなぎが発光する。
卵やさなぎが光ると言われているが現実に見たのは初めてである。
中央やや下の薄い黄色が光である
土の中で羽化してもうすぐ地上へ出るだろう成虫
外の様子を眺めている。
同好会の会員は
自分でビオトープを作っている。
これだけのものでも買えば25万円から30万円もする。
ホタルの生態はこのようなビオトープを造ればひかく的簡単に見ることが出来る。
このような研究をしながらホタルを保護するのである。
お願い
ここ数日煙草の吸殻が非常に多いので捨てないように協力お願いします。