国蝶オオムラサキを保護している家族構成の団体がある。
広島県府中市でもう33年も活動をされている。
一時期は多くのボランティアや観光協会も手伝っていたようだが
今はお手伝いはわずかのように思える。
7月1日には蝶を自然に返す放蝶も行われている。
1時間強の時間がとれたのでオオムラサキの里を訪ねた。そのフォト集である。
オオムラサキの美は何と言ってもオスのブルー。
オスはほとんどが保護網の最上部で写真は後藤さんが捕えて保護している小さい網箱の中。
オス 実際はまだ綺麗
腕の未熟さを痛感
前回訪問時と合わせて保管している写真で生態を見て見ることにする。
成蝶の交尾
卵はないのでパスして幼虫
蛹
羽化して蝶となる。
蝶の裏側から見ると
翅の裏側から
さすがは国蝶
今度は翅を開いた状態で見る。
残念ながらすべてメス。写真で撮れる所にいるのはメスだけだった。
個体それぞれに多少色や形が違っていた。
管理人の奥さま曰く
気温がもう少し高かったら飛び回り交尾もたくさん見られたのに!
お昼12時過ぎ遠くで雷のなる音がし、雨が落ちてきた?
それって蝶のおしっことのようだ。
とボランティアの人が言う。
これだけの施設を管理し、無料で開放されている後藤さんには
いくら感謝しても感謝しきれるものではない。
広島県府中市でもう33年も活動をされている。
一時期は多くのボランティアや観光協会も手伝っていたようだが
今はお手伝いはわずかのように思える。
7月1日には蝶を自然に返す放蝶も行われている。
1時間強の時間がとれたのでオオムラサキの里を訪ねた。そのフォト集である。
オオムラサキの美は何と言ってもオスのブルー。
オスはほとんどが保護網の最上部で写真は後藤さんが捕えて保護している小さい網箱の中。
オス 実際はまだ綺麗
腕の未熟さを痛感
前回訪問時と合わせて保管している写真で生態を見て見ることにする。
成蝶の交尾
卵はないのでパスして幼虫
蛹
羽化して蝶となる。
蝶の裏側から見ると
翅の裏側から
さすがは国蝶
今度は翅を開いた状態で見る。
残念ながらすべてメス。写真で撮れる所にいるのはメスだけだった。
個体それぞれに多少色や形が違っていた。
管理人の奥さま曰く
気温がもう少し高かったら飛び回り交尾もたくさん見られたのに!
お昼12時過ぎ遠くで雷のなる音がし、雨が落ちてきた?
それって蝶のおしっことのようだ。
とボランティアの人が言う。
これだけの施設を管理し、無料で開放されている後藤さんには
いくら感謝しても感謝しきれるものではない。