自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

12月定例会

2013-12-13 21:35:40 | Weblog
相変わらずゴミには悩まされているホタル同好会です。



そのためにいろいろ考えてホタル保護を含めて対策しております。
そんな同好会に神様みたいな中国放送さんが天からおりてきて
エコロジー大賞を下さった。嬉しい表彰金。
昨日12日、定例会に合わせてテレビ収録があった。
本当は我々が合わて開催した12月の定例会。
午前中、サクラの苗木をごろ合わせのような数字、12本を役員で植えた。



午後からは会員や応援の方が15名あまり集まり草刈り、ゴミ拾い、
ヒガンバナの中に生えたヨモギを抜いた。


ホタルのための草刈り


昨年植えたが今年はほとんど花が咲かなかった場所を集中して雑草を抜く。
ほとんだがヨモギだ。


駐在さんがヨモギを抜く


実は先日不法投棄が多いことを駐在さんに話していたら
本当に事情を聞きに来られた。
副会長、会員と対策を検討しているうちに警部補までがヨモギを抜く作業をされている。
テレビカメラが向いた時気が付き作業は中止。
監視を強化する話になったようだ。
堂々川に煙草のポイ捨て等、本気で取り締まりをされるのでゴミ等は捨てないでくださいね。
検挙され罰金を払う事になるが、それは辛いですよ。

一方テレビカメラは6番砂留の規模とロケーションの良さに見とれ、3人ポカーン





もしかして、このシーンがオープン場面?少なくても自然なら、そうするだろう。

応援の人が自分の桜になるかもしれないと思いながら植樹をしている。
さすがプロ、その瞬間を逃さない。



和気あいあいの約2時間、計画通りの成果がでた。来年1月12日が放映日と決まった。

そして本日13日
また堂々川交差点で事故?
お巡りさんに愚痴を云った。
事故処理が終わり、其の後大きな破片は拾うが小さなものは同好会が拾うのだ。
「後片付けも指導してくださいね」
それを聞いた側が「この場所は事故が多く、もう20年も前から
信号機をつける、付けないと議論されているが」と答えにならない声を聞いた。



暇ではないので先を急いだ。
あわただしく仕事を済ませ最後の仕事場?へ向かう途中
この鳥は何だ!見たことが無い。
ツルにしては頭が禿げていない。


アオサギ、ダイサギ、鶴?


近寄って見る。青鷺は飛んで遠くに行ったがこの鳥は逃げない。




ア、何かを捕まえた

もしかしてこの鳥
最近よく聞く豊岡のコウノトリ


今日のところは幸の鳥と記憶しておこう。



西ぞらでは夕日が沈み始めている。
しまった。約束の時間は大幅に遅れている。
と云うわけで本日のデートは消えてしまったのです。
誰かがコメントにエコ爺と名前をつけてくれたのを思い出して
思わずエロ爺と読み違えていたことが浮かび笑ってしまった。