春咲く河津桜が花を付けた。
バラ科の植物は夏葉っぱを虫などに食べられてすべてをなくすと
秋になると春の気候と勘違いして今頃咲くのは珍しくない。

河津桜咲く
ヒガンバナが終わり球根から新葉が出始めた今
白色のヒガンバナ球根を50球ほど差し上げると言われて
時期ではないが強い花の球根だから喜んでもらい
堂々川5番砂留下流の斜面に植えた。

土を準備し

決めた場所に土と球根を下す

急きょ役員にお願して植えてもらう
実は15球ほど植えて斜面で立とうとして腰を痛めた。
無理して昨年の二の舞、狭窄症になっては大変と大事をとったのだ。
結果、今年この斜面では白花が途切れて景観を害していたのでくださった人には感謝。
来年、後150球ほど植えると線になり綺麗になるめどがついた。
よいしょとかけ声をかけて植えた場所から道路に出ると
カマキリが数匹道路を這いながら横切っている。
道路だから云うまでもなく交通事故にあう。

道路の端を見ると「針金虫」の死がいが4つも見つかった。
針金虫は水の中に住む生き物

針金の様な細長く黒い生き物
この虫、水に戻せばまた生き返るはずだ
陸上の昆虫カマキリに何で水中の虫が寄生するのか。
理由はよくわからない。
同じカマキリの話だが
最近スズメバチが我が家を横行している。
そしてカマキリをとらえて幼虫の餌にするべき噛み砕いて
巣へ運んでいる光景を見つけた。

羽が周囲に散らばっており
頭と首の部分をかみ砕いている
そして巣の方へ飛んで行った。
巣の場所はわからないが遠くではなさそう。
別の蜂がネズミさしの木(別名もろぎ)の皮をはいで巣の材料にして持ち帰る。

多い時は5匹もやってくる
巣がどこにあるかわからないから怖い。
まさか軒先のこの泥の巣がと疑う始末。

もうすぐ蜂が住める気温より低くなるのだが今は活動が活発である。
10月から11月にかけて
堂々川でイベントとか行事が数多くあるのに心配だ。
散策道の周辺の草刈りなどをして安全を確保しているがさらに注意をすることにする。
10月11日森林組合により山の整備
10月17日御領山の古墳及び史跡巡り(福山市まちづくり行事)
11月 4日御領山古墳と遺跡を巡るツアー前散策
11月14日茶山ポエムハイング
11月29日堂々公園まで深水自然を楽しむ会のハイキングと勉強会
12月 6日御野学区福祉ツアー竜王石山城、古墳をめぐる会
約260人が御領山に来訪される予定であるから大変なにぎわいである。
最近なにもないと言われていた御領山が
御領の古代ロマンを蘇らせる会が活動を始めたことを機会に見学者が
多数来てもらえる山になった。
このままだと一過性の出来事だとは思うが後に続く記憶に残る山作りを
地元森林組合や行政とともに考えなければならない。
最後にPR
「御領の古代ロマンを蘇らせる会」は11月初旬
遺跡と古墳と砂留とを表題にした冊子を発刊する。
A4版オールカラー60数ページ
会に寄与された方には無償提供にするよう役員会で検討することにしている。
バラ科の植物は夏葉っぱを虫などに食べられてすべてをなくすと
秋になると春の気候と勘違いして今頃咲くのは珍しくない。

河津桜咲く
ヒガンバナが終わり球根から新葉が出始めた今
白色のヒガンバナ球根を50球ほど差し上げると言われて
時期ではないが強い花の球根だから喜んでもらい
堂々川5番砂留下流の斜面に植えた。

土を準備し

決めた場所に土と球根を下す

急きょ役員にお願して植えてもらう
実は15球ほど植えて斜面で立とうとして腰を痛めた。
無理して昨年の二の舞、狭窄症になっては大変と大事をとったのだ。
結果、今年この斜面では白花が途切れて景観を害していたのでくださった人には感謝。
来年、後150球ほど植えると線になり綺麗になるめどがついた。
よいしょとかけ声をかけて植えた場所から道路に出ると
カマキリが数匹道路を這いながら横切っている。
道路だから云うまでもなく交通事故にあう。

道路の端を見ると「針金虫」の死がいが4つも見つかった。
針金虫は水の中に住む生き物

針金の様な細長く黒い生き物
この虫、水に戻せばまた生き返るはずだ
陸上の昆虫カマキリに何で水中の虫が寄生するのか。
理由はよくわからない。
同じカマキリの話だが
最近スズメバチが我が家を横行している。
そしてカマキリをとらえて幼虫の餌にするべき噛み砕いて
巣へ運んでいる光景を見つけた。

羽が周囲に散らばっており
頭と首の部分をかみ砕いている
そして巣の方へ飛んで行った。
巣の場所はわからないが遠くではなさそう。
別の蜂がネズミさしの木(別名もろぎ)の皮をはいで巣の材料にして持ち帰る。

多い時は5匹もやってくる
巣がどこにあるかわからないから怖い。
まさか軒先のこの泥の巣がと疑う始末。

もうすぐ蜂が住める気温より低くなるのだが今は活動が活発である。
10月から11月にかけて
堂々川でイベントとか行事が数多くあるのに心配だ。
散策道の周辺の草刈りなどをして安全を確保しているがさらに注意をすることにする。
10月11日森林組合により山の整備
10月17日御領山の古墳及び史跡巡り(福山市まちづくり行事)
11月 4日御領山古墳と遺跡を巡るツアー前散策
11月14日茶山ポエムハイング
11月29日堂々公園まで深水自然を楽しむ会のハイキングと勉強会
12月 6日御野学区福祉ツアー竜王石山城、古墳をめぐる会
約260人が御領山に来訪される予定であるから大変なにぎわいである。
最近なにもないと言われていた御領山が
御領の古代ロマンを蘇らせる会が活動を始めたことを機会に見学者が
多数来てもらえる山になった。
このままだと一過性の出来事だとは思うが後に続く記憶に残る山作りを
地元森林組合や行政とともに考えなければならない。
最後にPR
「御領の古代ロマンを蘇らせる会」は11月初旬
遺跡と古墳と砂留とを表題にした冊子を発刊する。
A4版オールカラー60数ページ
会に寄与された方には無償提供にするよう役員会で検討することにしている。